2008年01月09日
潰れる店の法則(4)中古品の塊りの店
中古品を使っている店は流行らないですねぇ・・・
コレはあくまで店舗などのサービス業限定です・・・
正直なところ私は中古品大好きです
モノを作る機械は昔のやつの方が頑丈で壊れにくい気がして・・・
さらに使い込めば味が出る・・
修理して使うこと出来ないとモノは作れませんから
モノは大事に使うものです・・・
ですが・・・ですがです・・
飲食店などはあまりいい話は聞きません・・・
中古の流し台とかの調理系の器具・・
どうでしょうか?
確かに買った本人は「いい買い物した・・安かった」と思うかもしれません・・
けど基本的な気合が伝わってこないというか・・・
調理系の流し台とかはいわば毎日ほぼ全時間使う主力です・・
やはり大事なところは新品おろしましょう・・・
前の持ち主がどんな想いで手放したと思うと僕なら使いません
ちなみに僕はネットオークションで中古品を買うのが好きですが時計など本当に好きな物をオークションで落とそうとは思いません・・・
少なからず前の人の念がこもっている物です・・・
他人から帽子をもらうなといいます・・・
何でもその人の罪や病気までもかぶってしまうと言われているからです・・(と言っていた)
あと、椅子とかもそうです・・・
新店舗などどうしてケチってしまうのか分かりませんが、その部分だけ違和感を感じるのです、どうしてもマッチしないのです・・
店舗のオーナーの趣味とかこだわりとかもはやお客には関係ないのです・・
だって何か本当に違和感を感じる・・
鈍感な僕が感じるのだから女性客など速攻見破るでしょう・・・
料理人の包丁・・中古で買います?
美容師のはさみ・・中古で買います?
それが親の形見とか尊敬している人からもらったなど素性の分かる物ならいいですが
どんな使われ方したか分からない物は使うもんじゃぁ無いと思うのです・・
あとやはり新規オープンのお店の看板です・・・(看板屋ですから・・)
予算が無いのは分かるけれども・・・顔ですよ・・店の・・
化粧しないで天神でデートするようなもんですよ・・・
せっかくの新店舗オープンでどこの誰がやっていたか分からない店の名前を白で消して上から新しい店の名を書く・・・
来ないですね・・・
そこはこだわりましょうよ!!
見た目が悪いとやはり流行らないです・・・
店舗など見た目八割です!! 見た目でほぼ決まると言っていいと思うのです
ケチるところとお金をかけるところを間違っちゃいけません
追記ですが看板のリニューアルに関しては前の看板を利用することがあります
予算がない場合もそうですが、実際大切に使っていれば貼り替えで充分役割を果たすことができるからです
ただお約束として3年以内に新しいのをつけましょうとはオーナー様には言っております
なぜかというとやはり看板の寿命(強度など)が新品よりも弱いからです
結果高くつくのかもしれませんがそれは今後のお店の方向性によります
なので三年後までには移転したいとかそういうことがあればその時には勧めたりします
すべてが新品にする必要はありませんが、大切に使ってもらいたいと思う気持ちも捨てがたいものです
でも・・・新規オープンは私個人としては使わないでほしいところです
当然お金はかかりますが、取り返そうというパワーを得ることができます
お金は投資した分は取り返さないといけません
そのため知恵を出し、お客様の満足を考えて繁盛していくのです
まとめ
主力の武器は新品をおろそう
ビジネスマンなら靴だろうし
料理関係なら調理道具・・・
何度も言いますがサービス業限定です・・・
なぜって?個人的には中古好きだから(笑)
コレはあくまで店舗などのサービス業限定です・・・
正直なところ私は中古品大好きです
モノを作る機械は昔のやつの方が頑丈で壊れにくい気がして・・・
さらに使い込めば味が出る・・
修理して使うこと出来ないとモノは作れませんから
モノは大事に使うものです・・・
ですが・・・ですがです・・
飲食店などはあまりいい話は聞きません・・・
中古の流し台とかの調理系の器具・・
どうでしょうか?
確かに買った本人は「いい買い物した・・安かった」と思うかもしれません・・
けど基本的な気合が伝わってこないというか・・・
調理系の流し台とかはいわば毎日ほぼ全時間使う主力です・・
やはり大事なところは新品おろしましょう・・・
前の持ち主がどんな想いで手放したと思うと僕なら使いません
ちなみに僕はネットオークションで中古品を買うのが好きですが時計など本当に好きな物をオークションで落とそうとは思いません・・・
少なからず前の人の念がこもっている物です・・・
他人から帽子をもらうなといいます・・・
何でもその人の罪や病気までもかぶってしまうと言われているからです・・(と言っていた)
あと、椅子とかもそうです・・・
新店舗などどうしてケチってしまうのか分かりませんが、その部分だけ違和感を感じるのです、どうしてもマッチしないのです・・
店舗のオーナーの趣味とかこだわりとかもはやお客には関係ないのです・・
だって何か本当に違和感を感じる・・
鈍感な僕が感じるのだから女性客など速攻見破るでしょう・・・
料理人の包丁・・中古で買います?
美容師のはさみ・・中古で買います?
それが親の形見とか尊敬している人からもらったなど素性の分かる物ならいいですが
どんな使われ方したか分からない物は使うもんじゃぁ無いと思うのです・・
あとやはり新規オープンのお店の看板です・・・(看板屋ですから・・)
予算が無いのは分かるけれども・・・顔ですよ・・店の・・
化粧しないで天神でデートするようなもんですよ・・・
せっかくの新店舗オープンでどこの誰がやっていたか分からない店の名前を白で消して上から新しい店の名を書く・・・
来ないですね・・・
そこはこだわりましょうよ!!
見た目が悪いとやはり流行らないです・・・
店舗など見た目八割です!! 見た目でほぼ決まると言っていいと思うのです
ケチるところとお金をかけるところを間違っちゃいけません
追記ですが看板のリニューアルに関しては前の看板を利用することがあります
予算がない場合もそうですが、実際大切に使っていれば貼り替えで充分役割を果たすことができるからです
ただお約束として3年以内に新しいのをつけましょうとはオーナー様には言っております
なぜかというとやはり看板の寿命(強度など)が新品よりも弱いからです
結果高くつくのかもしれませんがそれは今後のお店の方向性によります
なので三年後までには移転したいとかそういうことがあればその時には勧めたりします
すべてが新品にする必要はありませんが、大切に使ってもらいたいと思う気持ちも捨てがたいものです
でも・・・新規オープンは私個人としては使わないでほしいところです
当然お金はかかりますが、取り返そうというパワーを得ることができます
お金は投資した分は取り返さないといけません
そのため知恵を出し、お客様の満足を考えて繁盛していくのです
まとめ
主力の武器は新品をおろそう
ビジネスマンなら靴だろうし
料理関係なら調理道具・・・
何度も言いますがサービス業限定です・・・
なぜって?個人的には中古好きだから(笑)
Posted by ロンベルク at 12:10│Comments(0)
│潰れるお店の法則