2008年08月04日
赤塚不二夫永眠に・・・的発想
また巨星落つ・・・
誰でも知っているとは思うし今テレビで特集みたいなのもあるだろうから詳しい話は省く・・・
漫画好きなら「トキワ荘」は聞いたことあるかもしれない・・・
手塚治虫をはじめ藤子不二雄、石ノ森正太郎、など・・・漫画の世界を夢見る人が集まったアパートである(手塚治虫はいたかな・・)
とにかくお金もなくただ漫画を描くことが好き・・・そういう夢を追っていた人が多く集まっていて常に切磋琢磨していたわけです
いまでこそそれぞれ神様扱いされていますが、スタート時点はどん底からなのである
夢を持つ・・・ということはすごく簡単、夢を追い続けるのは難しい、夢をかなえるのはかなり困難・・・
なので現在若い人ってきつかったり、面倒だったり、諦めるっていうことが先に来ている気がします
まぁ現実を見るのも大切なことではあるけれども・・・
それでもやっぱりあきらめなかった・・・
成功の反対の言葉って何か知っています?
前にも言ったと思いますが「失敗」ではありません
「挑戦しない」です
挑戦しなければ成功はしません、宝くじは買わないと当たりません、試合に棄権したら勝てません・・・
やらないと結果はでないわけです
赤塚先生はのほほんとしているいる感じですがその人柄は誰からも愛されていました
なのでまわりも協力してくれただろうし、自分が成功した後でも後輩たちに手を差し伸べていました
タモリも・・・このあたりもニュースであったか・・・
とはいえ夢をかなえるって事をあきらめた時点で終わっちゃいます
その行為が失敗なのかは分かりませんが諦めるのが早すぎなわけです
まとめ
やるなら最後まであがいてみる
あと赤塚先生はある偉業を残しています
少女マンガです
実は少女マンガは赤塚先生が第一号なのですしかも魔法を使うっていうのが(たしか)
なのでもし赤塚先生がいなかったらプリキュアもミンキーモモもいないわけです
それだけ見ても男の子だけでなく女の子にも夢をあたえるって事を考えていたということがやっぱり凄いなって思うわけです
今でこそ普通になっていますが最初の一歩を踏み出したり、考える事ってすごいことです
やっぱり神様というあだ名が伊達についていません
ご冥福をお祈りします
まとめ
夢を与える仕事ってすばらしい
Posted by ロンベルク at 18:27│Comments(0)
│ロンベルク流気付きと発想Ⅱ