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2018年11月20日

なぜ またブログを書き始めようかと思ってのか

ども ロンベルクです 

何でいまごろブログの更新を復活してきたのか という事なんですが 

理由の一つは 現在ブログアクセス3位の「るなのへんがお、おもしろい」が実はお客さんの娘さんのブログでお父さんがめっちゃ応援してるわけです 

それ見て やはり継続は力だなと 私自身反省をし 今ちょうどそんなに忙しくないのもあり 重い腰を動かしたわけです

もう一つは こちらの理由がかなりウェイトを占めているのですが 

実は10年ぶりくらいに自分のブログのファンという方にお会いしまして 懐かしくも有りますが更新していないのに覚えていていただけたのだと・・・ もう反省しかないのです・・・

というわけで クソ忙しくなりなかなか時間を割けなくはなっていましたが ちょっと3日ボウズにならないように更新してみようかなと・・・

SNSになれると長文が苦手になりますし ちょっとリハビリもこめて・・・

そんな感じで 魔法の看板屋のブログ 看板の事もそうですが新しい近未来のデジタルの話 で雑談など たわいの無い話ですけど

お付き合いくださいませ・・・

ロンベルクでした (あわせてユーチューブの登録もお願いしますテヘペロ MINTABIをユーチューブ内検索で)

まとめ 

次で3回目 三日坊主にならぬよう・・・継続は力です・・・
  


Posted by ロンベルク at 13:40Comments(0)雑談

2018年11月20日

実はユーチューバーこっそり始めてます(で分かってきたこと)

ども ロンベルクです 

私めも8月くらいからユーチューバーデビューをしまして ぼちぼちゆるーく動画を作っては投稿しています 

そもそもユーストリームという生放送の番組をしていたこともあってこういうのは昔から好きでですね 

正直この時期の動画はめちゃ太ってた時期でして 見るも無残な姿になっているので これをブログに載せたら売上げ下がってしまうのじゃないだろうかと一抹の不安はよぎりますけど 

チャンネル登録していただけるとありがたいのです・・・まだ2人くらいなので

 「MINTABI」でユーチューブで調べたらでてくるかもです

福岡のレアなパワースポットを紹介しています 内容はまだまだ試行錯誤の段階なので見にくいかもですけど・・・

まだ 正直 ユーストリームの癖が残っているので 駄々漏れ気味ではあるので 辛らつなコメントは勘弁いただきたい・・・



それはさておき 最近は ユーチューブしかりBUZZVIDEOしかり ユーザーが爆発的に増えてます 

小学生のなりたい職業にユーチューバーが入っている時点で 何か我々大人には分からないものが彼らにはピンと来たんでしょう

ちなみに看板屋さんでも 熊本の方で娘さんがユーチューバーで今は看板屋をやめて娘の支援に力を注いでいるということで収入も億を越えたとかいないとか 

無料で始められお金を稼げるというのも ある種当たり前のビジネスになっておりますね

でやはり 閲覧数を増やしたり登録者を増やしたいということでタイトルつけるのにこだわるわけです

なかには「詐欺タイトルや!」なんてコメントが多くついたりするなんてのもあります がそれでもチャリンチャリン落ちてくるからまぁなくならないんでしょう

とはいえ こういった手法は駅前のスポーツ新聞なんかがリアルに近い戦略なのかもですね やっぱ気になるって言う心理をつくって言うのはある種正しいのかも  でも二度目は見なくなりますよね 

何事も誰に向かって発信しているのかは大事ですね

ホリエモンも言ってましたけど 今の世の中自分自身が発信しやすい世の中です 発信し続けたらすごいことが起こりますよきっと 

でユーストリーム出身の私としては駄々漏れの悪い癖がありまして どーもうまく行きません 慣れなんですかね もうちょっと考えないといけないなぁと思っております

番組を作るうえでいろいろ実験しながら製作していますけど 今まで分かったことは

①オープニングはしっかり作る ②最初と最後の挨拶 ③登録の促し ④字幕 ⑤ダラダラせずに時間を決める ⑥誰に見てもらうか決める

的なこと まぁ当たり前なんですけど やっぱり大切ですね 

今相方と二人でやってますけど基本仕事というか副業とまでは行かない趣味の延長上なのでぼちぼちやってますけど そのうちアクセス伸びてくるようなことがあれば  一体どうなるのか見当もつきません笑

なんでも登録者数1000人くらいから報酬が発生するらしいので まずはそこを狙ってみます

あ、本業は本業でしっかりやりますのは当たり前でございます・・・

まとめ 

まずはチャレンジ 無料で始められることはとりあえずやってみる 


やり始めるタイミングって大事かもですけどね   


Posted by ロンベルク at 13:11Comments(0)雑談

2018年11月17日

時代の流れ市場の流れ

最近 とても流れが速く感じる 
屋外広告の仕事もそうですが最近はデジタル物の仕事の関係で中国と仕事をする機会が増えてます
中国製といえばいまだ不良品の多いイメージですが(今でも無くは無いけど)それは10年以上前の話
今はっきり言ってデジタルITに関して中国は日本の10年先を行っています キャッシュレスなど当たり前

それとは別に最近はAIの進化で検索という行動をしなくなりつつあるようです (調べ物にはまだ検索は使いますけど)
最近よく聞くTIKTOKなんかは検索窓無いです 興味ありそうな物が送り込まれてくるのです

WEB広告もその類かもしれませんね

なので自分が知らないうちに自分の周りの常識が常識でなくなっていくスピードが恐ろしく速いのです

海外に仕事に行った人は少なからず日本に危機感を抱いて帰ってくるといいます 私もそうでした

たとえるならうちの親世代 団塊の世代の活躍した30年代~40年代の感じで最新の通信機器を得た状態がアセアンなんです 

あの勢いと子供の多さ こりゃすぐに抜かれますよ 

そして最近は海外の労働力の話も良く聞きますけど 正直自分の息子世代の時日本で働いているイメージは無く海外に仕事求めて行ってるのじゃないかなぁと危機感

10年後が本当に予測しにくい 10年経ったら今ある仕事業種会社が多くなくなっているのかもしれません

富士フィルムが今は遺伝子とか細胞関係の仕事しているように 下町ロケットで宇宙がダメなら田んぼだとシフトチェンジするように

何が今市場に求められているのかを危機感もってアンテナを張り スピード感を持って行動しないといけないのかもしれませんね

固執しすぎると10年後が見れなくなるのかもしれません


まとめ 

恐竜が滅んだのは変化に対応できなかったから  変化に順応するやわらかい考え方もこれから大切
 

ロンベルクでした  
タグ :市場中国


Posted by ロンベルク at 15:22Comments(0)雑談

2016年09月16日

台風前の準備

台風がくるくる詐欺でなかなか気の休まらないロンベルクです




今回ちょっと真面目に台風やその他の災害、または劣化などで看板が落ちるのではないか・・・心配なあなたに大切なもっと不安にさせる内容をお伝えしようと思います

まず最近頻繁ではないですが看板が落ちたりする機会がぼちぼちみられます

基本放置している看板なのでしょう

「施工業者」である看板屋の私としてもなるべく自家用看板でおさめるため大きな看板はあまり作らないのですが 

あるへーべー数を越えると(県によっても違うので確認)と屋外広告の申請を県や市に出さないといけません

つまり「管理者」をたてるという事ですね この管理者は看板をつねにきれいに安全に保つという重要な任務に就かされます

が管理者をたてない場合は基本建物の「占有者」と呼ばれるお店の持ち主になります 占有者というのは建物の「所有者」とは違います

じゃあ問題です ここまで登場人物が4人 施工業者、占有者、所有者、管理者 もし看板が落ちたらまず最初に重い責任を問われるのは誰でしょう?

ずばり占有者です 

つまりビルの所有者からテナントを借り看板を設置している持ち主「占有者」

所有者は基本看板を毎日点検しないといけません もちろん目視になります つまりなんか汚れてきたなぁ とか ちょっとグラグラしてない?とかにいち早く気が付くのは占有者に他ならないのです 

施工業者は~ 受け渡し時点で責任を外れます (もちろん施工不良で落ちたとかは論外ですけど)

じゃあビルの持ち主は? 

そこは微妙なところで事故の原因が看板本体ではなく建物の老朽化による場合は責任を負うことになります

とはいえ一番最初に責任を問われるのは占有者です

なので目視点検でおかしいところがあれば所有者に報告するなり、施工業者に連絡して修理してもらうなりすることが責任を逃れる一つであります 

ちなみにでかい看板で外側はきれいなんだけど中身はボロボロ 開けてみないとわからない看板 ありますよね 

そういう看板でさえも占有者に責任が降ってきます

なので点検管理をできるものを管理者としてたてるというのがこのシステムなわけです

ただこの管理者をたてて更新する条件は年々厳しくなっています 日本の各都市では通常3年点検を実施していますがここ福岡に置いては1年点検となっています

錆が出てたり 割れたり よごれたり 電球切れたりしたら そこを改善しないと許可が下りません (ABCランクで判定 Bは補修程度のイメージ)

結構めんどいです もちろん立ててない人もいるかもしれませんが 何かあった時がやはりめんどい 

台風などがくる前や災害後は点検しないといけないですし 素人がなかなか手を出せるところではないです 

たまたまこの10年は台風のすごいのが直撃してないだけど私は相当恐れております

ちなみに占有者を守る保険とかも今はあるようなので施設所有者賠償責任保険だったか そういうので身を守るというのも一つの方法です

事故がないように 台風が近づくたびに思っています

先日看板点検技師の資格を取得(合格してれば)しましたが まだまだ足りてません 

ただ今ある看板に不安があるというのであれば管理者をたてる事をお勧めいたします

何かあったら遅いので 注意喚起の意味も込めて 



まとめ 

看板の管理者をたて保険に入ろう  事故が起こって1億とかになるよりははるかに安いものなので
 





  

Posted by ロンベルク at 15:43Comments(0)雑談

2016年07月26日

ポケモンGOでなぜ歩きスマホが無くならないのか

ポケモンレベル10になったロンベルクです 田舎では厳しい・・・




最近やはりポケモンGOの歩きスマホが話題になってます

実際プレイしてみると正直 地図見なくてもポケモンやポケストップは音やバイブで教えてくれるし ポケモン見つけてもAR外せば道から離れたところで捕獲すれば何の問題ないように感じました

けど やはりスマホもって覗き込んでうろうろしている人は多い印象です たしかに小学生などは保護者の目は離せない感じでした

うちも子供に私の携帯持たせてさせてみましたが ぶっちゃけスマホをガン見で周りが見えなくなることに気が付きました

そしてあるいくつかの仮説に行き当たりました

そこにはポケモンGOの元になったイングレスを話に持ってこないといけません

仮説① 歩きスマホガン見しているのはイングレスのユーザー(イングレス体験者)ではない可能性 もちろん100%とは言いませんけど・・・

まずもってイングレスは地図こそポケモンと同じでグーグルマップを利用しています 一見すると同じような感じですが 画面のニュアンスが違います 

イングレスは「レーダー」です なのであのあたりにポータル(ポケモンで言うポケストップ)があるとそこを目指すわけですけど ポケモンの場合はレーダーというよりも「ゲーム画面」の感覚に近いかなと 僕らの感覚で言いますと歩きながらゼルダの伝説時のオカリナができるかと できません つまり常に画面を見てるっていうのはあの画面自体がワクワクする媒体になっているのではというものです あくまで仮説です
なので画面見なくてもポケモンできるよと言っても 感覚的に難しいのではないかというものです







仮説② ポケストップの意味

なぜそこにポケストップがあるのかわかりますか? 実はイングレスユーザーはそこに意味があることを知っています

多分ですがポケモンユーザーに関して言えばそこになぜポケストップがあるとかないとかは関係わかりません




関係など必要ないのです ただその場所にポケストップがあるから なのであのあたりにポケストップがあるで充分なのです しかし現実世界でポケストップには気が付きません その意味はイングレスユーザーにはわかると思います

もともとポータル(ポケストップね)はイングレスのオフィシャルストーリーに関係してまして(正直うろ覚えではありますけど) 未知なる力は現実世界のオブジェやモニュメントのようななにか意味のあるものに集まりやすい そこがポータルになる みたいなものであります

なので どこかの看板やモニュメント、史跡や郵便局みたいなところがポータルになっているわけです つまり意味があるのです
ちなみに場所によってはそのポータルの意味まで書いてる場合もあります(ほとんど書いてないのかな)

しかしポケモンはその位置情報を利用しているだけなのではっきり言って意味など知らなくていいわけです

イングレスを最初にしたとき これは今まで知らなかった史跡、町の歴史、そういうところを掘り出せるし そこを回ることでもっと町を知ることができると町おこしに使える と 町に提案したこともありました 実際他県ではイングレスを使った町おこしなどたびたびニュースになったのはご存じのとおりです

しかし 僕的にはポケモンはなかなか町おこしには不向きなのではと思っています 

もちろん今後田舎の方(ポケストップの少ないところ)しかレアなポケモンが出ないとかそういう試みをしてくれるなら人の行き来が生まれるのであるかもしれませんけど いまのところ難しいかなと個人的には思ってます 個人商店が売上げを便乗してあげるというのはありそうですけど・・・

結論から言うとイングレスユーザーはレーダーを頼りにモニュメントを探す感覚(地図をチラチラ見ながら確認するイメージ) ですけど ポケモンユーザーは画面見てひたすらポケストップを探す(ナビゲーション頼りに目的地に向かうイメージ) という感じです  それならばなんとなく子供たちが画面ガン見するかなぁと理解したわけです 個人の感想ですけど

とにかく 新しい技術に触れる機会をせっかくいただいたのだし 安全に遊ぶためにはそれなりの理解は必要と思います 

できればただゲームを楽しむだけでなくそれに関わるなにかも一緒に盛り上がればいいかなと思ってます

まぁ個人的にはなぜそこの場所にポケストップがあるのか イングレスのようなストーリーにする必要はないですけどそこあたりの説明8後付設定でもいいので)があるとポケストップの写真に興味持ってその史跡やモニュメントに興味持ってもらえるんじゃないかなと思ってはいます
そうなればイングレスではできなかった子供たちへの町の史跡への理解が深まるかな
と 個人的には思っております

最後にもう一度言いますけど 個人の見解です 

安全に遊びましょうね  (とはいえイングレス始めた時は歩きスマホしてた記憶もあるから大きな声では言えないかな 反省の意味も込めて)    
タグ :ポケモン


Posted by ロンベルク at 12:27Comments(0)雑談

2016年07月24日

ポケモンGOでゲットだぜ

ポケモンGOが社会現象になるくらい流行っちゃいましたね こういう時は冷めるのも早いものですがそれはさておき・・・




このARのゲームは そうですね・・・3年位前くらいでしょうか ポチポチありました

僕もそういうARゲームを作っているゲーム会社の社長さんたちとイベントですけどワイワイ参加したことあります

しかしここまでムーブメントは起こせなかった というか廃れちゃったかも・・・そう思っていました

ですがここで大爆発

仮想現実はもう身近になりましたよ もうすぐでプレステのARも出るっていうから楽しみです

僕の看板業界も昔映画であったバックトゥーザフューチャー2に出てくる未来のジョーズ(32だったか)のスーパー飛び出る看板は現実にはまだできてませんが仮想空間であれば可能になったという事です

奇しくもたしか去年がその未来の年だったので 意外と実現しちゃってるきもします まだまだ未来にワクワクしますね

話は戻します

ポケモンも私とりあえずダウンロードしてちょっとした感想を・・・ はっきり言ってポケモン詳しくないしどちらかというとドラクエGOを出してほしい派なので・・・

実際やってみて気が付いたこと

意図的に人を呼べる  ということ 

冒頭にも書きましたけどブームの間です おそらく落ち着いてくるのは3か月後くらいでしょうか

ポイントはポケストップという場所になります 

実はGPSを使った戦略ゲームイングレスの機能をそのまま使っていることが多く 場所自体はイングレス内にあるポータルの厳選された場所にポケストップはあるようです

今現在ポケストップを増やすのはどーするかわかんないですけど ひょっとしたらイングレス内で申請して6か月くらい後にポケモンでも反映されるかもしれないです

ですがその時はブーム終わってるかも・・・

このデジタルというものはっきり言って物珍しさで言えば注目度は高いのですがいかんせん寿命が短い傾向にあります

なので今現在ポケストップに自分のお店がなっている方 もしくは近辺にある方 おめでとうございます

ひょっとしたら恩恵請けるかもですね 

(とはいえ田舎ではそーとー不利なんですけどね)

とにかく花びらみたいなエフェクトを出すアイテムルアーモジュールをセット するとポケモンが寄ってくる寄ってくる ということはユーザーもよってくる寄ってくる

そこらでちょっとサービスなんて言うのはありがたい事かもしれません

ですがマナーの悪い人も一緒に呼んじゃうのでゴミとかも増えるかもです 

余談ですが人気のないところの花びらは結構危ないかもしれないので(ちなみにアメリカではルアーモジュールに誘われ人気のないところで強盗に・・・なんて事件もあるとか・・・) なのでお気を付けあそばせ・・・

あと歩きスマホがどーの言ってますけど これはマナーモードにして歩けばする必要はないし(目的地確認するだけで)ポケモン湧いて出たらぶるぶる震えるので気が付けます 

それとAR機能をやめると通常の2Dになるので 画面見ながらうろうろも必要なくなります(Dはポケモンが画面の真ん中に固定されるんで)

とはいえ入っちゃいけない所は入ってはいけないし 周りをよく見て楽しまないと危ない事には変わりませんので

余談ですがポケモン交換機能とかSNS的なものも入るらしいとか言ってたから新しいプラットホームに進化するのかもしれません

ちなみに私が作った看板もポケストップに結構なってますので福岡に来た際は「これって魔法の看板屋が作ったんじゃね?」と楽しむのも一興です

PS 大濠公園はピカチュウの巣らしいです  行きたいなぁ   

Posted by ロンベルク at 20:28Comments(0)

2016年07月10日

台風の季節

台風の季節がやってきました ロンベルクです




7.8.9.10月は日本では台風の多い季節とされています

台風の事故といえば不本意ではありますがやはり看板関連で多いのも事実ですね

A型看板が吹っ飛んだとか、倒れて電照看板のアクリルが割れたとか、テントが吹っ飛んだり破れたり 最悪なとこでは巨大看板の落下

福岡でも直接台風ではないですが看板の落下事故は起きてます また福岡では無いですが全国的に見ると死傷事故もあります

そういえば空港のところの看板の足場が倒れたなんてのも数年前にありましたね(台風かどうかは覚えてませんけど)

基本的に看板の事故は持ち主が負います ですが点検など毎年看板屋さんとかに点検してもらっているならば責任は看板屋さんが負う事もあります うちらとしては落ちてけがなぞあったら廃業もの(罰金や行政執行とかふくめ)結構厳しいペナルティ 

なので台風の時期は戦々恐々です しかしながら一応風速40メートル級の台風には耐えれるようにしているはずです それ以上の場合は仕方ない場合もありますけど やっぱり自分のつけたの落ちてほしくは無いですよ 

修行時代はよく台風の来る前に大きいロードサインなどは万が一のため外しに行くこともよくありました 風強かったから命がけです・・・ホント

まぁ 幸いにも福岡にはこの10年でかい台風は直撃はしていません (看板屋にとっては死活問題的なものもありますけど まぁそれはさておき) 事故がない事もいい事です 

ですがそれに胡坐をかいて点検や錆びているのにほったらかし、グラグラするところなんかは大変危険な場合もあるから台風の時期前に点検することがお勧めです

上がってみないとわからない重大なリスクがある場合はやはり危険です 

特に今年は地震もあり基礎部分や留め金など緩んでたりしているかもしれないからですね

とにかく備えあれば憂いなし 気を付けるに越したことは無いです


お店側とすればもしお客さんが事故に巻き込まれたら全国ニュースになる可能性高いので結構響きます 

点検はお近くの看板屋(屋外広告講習を受けている)か屋外広告士、あとは建築士とかでやってくれます 

まぁ自己防衛レベルで言えば風の強くなりそうな日は看板は出さないようにするとか、固定をしっかりしてほしい 

怪我など無い事を願ってやみません

そろそろ台風当たり年になるんじゃと(毎年言ってますけど)思ってますので 


ちなみに福岡はこの「風」には縁があり 古くは元寇襲来の神風とか そういう守り神的な意味合いが強いとか聞いたことあります

なんかその神風的なものを祀っているところがあるとかないとか・・・

福岡は守られてるんでしょうねぇ しみじみ・・・

あ、ちなみに建物に付随している看板は建物の保険で直せることもありますのでそのあたりも看板屋さんや保険屋さんに聞いてみるのもありですね   


Posted by ロンベルク at 17:54Comments(0)雑談

2016年07月07日

同世代の活躍と引退

先日ハンマー投げの室伏広治が引退し イチローが記録更新 なかなか感慨深いなぁと




ふと自分を振り返ると 何か成し遂げたんだろうかと・・・ まだまだだなぁと 

比べちゃいけないけど やっぱりすごいなぁと ああはなれそうではないですけど 自分なりにやってきたつもりではあります

こういう商売してますと いつまでやれるんだろうかとふと考えるときがあります

息子が継ぐかどうかはさておき(多分継がせないし継がないだろう)せいぜいあと10年くらいしか現場はさすがに無理なんじゃ・・・

いや60くらいまではいけるか? 厳しいだろうなぁ

ケツが見えるといろいろ逆算して物事を考えます

あとこれくらいでここまでしておかねばならない この時まではやっておかねばならない・・・ 

とはいえイメージ通りにはなりません これがなかなか・・・


でも必要としてくれている人がいる限りは頑張りますよ 今ぶっ倒れるとそれはそれでヤバいので

しかたない・・・看板死ぬまで作るか・・・ 天職と思ってはいますんで 俺ファイト!

40代っていろいろ考え始める年齢ですね しみじみ・・・ 
  

Posted by ロンベルク at 18:45Comments(0)雑談

2016年06月20日

奇抜なサインと正攻法サイン




雨ですね 雨男と言えば私ロンベルク しかし6月というのは実に雨に泣かされます・・・

そんな時はブログ更新~

さてお店の看板なんですが取材や話題に上がる看板はやはり面白看板系ですね 

「何このお店気になるー」「いったい何のお店なの~」「とりあえず写真撮っておこう」 そんな看板

分かりやすく言うとテレビの珍百景とかに出そうな看板ですね 

私もオーナーさんの許可と予算があればそんな看板作ってみたいです 

とはいえ限られた予算と許せる範囲の暴走くらいはやっているつもりです(いい意味で)

最近は思惑外れると非常に手痛いしっぺ返しを食らいそうで実に繊細です

でもこの奇をてらった看板は私は好きであります 話題にはなりますもんね


でも正攻法の手堅い看板も大好きです 

この二つは相反しているようですけど実は用途が違うだけでまぁ基本的には攻撃力を上げる看板ではありますね

前者奇をてらった看板は メディアやSNSといった媒体受けがいいような内容で面白さから入りどんな店なんだろうと認知度を大きく上げるタイプの看板です 

時々看板逆につけたようなラーメン屋の看板とかあるでしょ あれあれ あと顔はめパネルなんかもその類ですね

パッと見何の会社なの?何を伝えたいの?がよくわからないのですがなぜかみんな知っている看板 


そして後者の正攻法は単純に来店を増やす→売り上げを増やす単純明快な目的を達成するための看板です 

これはお店の名前というよりは一押しのサービスや商品をアピールするコミュニケーションやプレゼンに近い看板です

もちろんお店の名前も大切ですけどお店の前を通る人には実は店の名前は二の次だと思ってますので最初のファーストコンタクトでは


でそこから店名を知ったり入店を促すという戦略ですね

もちろん両方を兼ねそろえた看板だと素敵です なかなかお目にかかれませんけど


そういう看板を世に出せるという事は看板屋冥利に尽きるというものですけど まぁあんまり冒険しないし 無責任に責任を負えないので二の足踏んじゃいます (もちろんやるからには結果は求めますけど)

あんまり気をてらった看板が増えまくるのはいかがなものかという事もありますけど正攻法の看板やただの表札が多い中今のタイミングであれば奇抜なサインは目を引くと言っていいでしょう 

もちろんその場合はメディアやSNSで話題に上がった後が本当の勝負ですけどね 看板の二次利用でいかに売上げにつながるか

好き嫌いあるでしょうけど 僕は結構好きですね 


なんかそろそろすんごい奇抜な看板を作りたくなってきましたよ 割と暴走モードで まぁ打ち合わせ段階で没になることもあるけどですね(笑)

写真はラスベガスの看板みたいです
  


Posted by ロンベルク at 18:50Comments(0)雑談

2016年06月12日

医療系の勉強会



先日 医療系のセミナーなどを主催するメディカルスタディー協会九州のセミナーに行ってまいりました

私仕事の割合が非常に医療系のお仕事多いので一応こういう勉強会に参加しているのです とりあえず会員です

で今回のセミナーは私の一番好きなメディア戦略 ということで独立UHF局の千葉テレビさんから大林健太郎さんのお話を伺いに

お題目は「小クリニックのためのメディア戦略」 うん大好物なお題目です(ちなみに独立UHF局というのは全国に13局しかないキー局や系列局に属さない局です ケーブルとは違います)

実は最近クリニックのニュースリリースとか手がけていまして 思っているよりも結果が得られずなんとかメディア側からのお話を聞ける機会ないだろうか ヒントがないだろうかと思っていたところに非常にタイムリーな話題でした

何と言いますか 目からうろこでした そんなんアリなのかと


なかでも報道現場と制作現場のアプローチの仕方は違うとか テレビに出ただけではだめだとか それをいかに売上げにつなげていかねばならないかのくだりは事例を踏まえ非常に面白いお話でした

看板の戦略にも使えますわ うん

というわけで今回もいいお勉強させていただきました

今より一層医療系のお客様だけでなく一般店舗のお客様にも実践していければなって思います



  


Posted by ロンベルク at 18:43Comments(0)雑談