7:2:1の法則

ロンベルク

2007年10月28日 22:03

7:2:1の法則と言うものがあります

これはマイミクの方の主催するコミュにあったんですが

雑誌では7:3とか8:1とかまぁいろいろ解釈はあるわけです

つまり出来る社員と出来ない社員の割合・・・と言うことである

もちろん売れ筋商品と足を引っ張る商品ということでもある

不思議な物で8割の出来ない社員が会社の2割の売り上げを上げ、出来る二割が八割の利益を上げることも統計が出ているらしい・・・


ではもっと詳しい7:2:1というのは・・・

出来る社員が2割、可もなく不可もない社員が7割、いたら悪影響を及ぼす社員が1割・・・ということらしい

さらに不思議な事に出来る社員が減ると可も無く不可も無い社員が出来る社員になり、

逆にダメな社員をクビにすると7割の社員のところからダメ社員になってしまうということも統計に出ているらしい・・・


不思議な物です・・・


人間を構成する感覚も同じような感じがします

とうぜんダメダメな部分もあり、いいところもある・・・

ダメダメなところの割合が増えると堕落していき、しっかりしている割合を増やしていくとドンドン気持ちが向上していく・・・

失敗し、反省し、その繰り返し・・・


出来る人間というのはその二割を常に磨ける人間なんでしょうね・・・


つまり会社も個人も客観的に自己管理出来ないといけないということでしょうか・・・


おいらはまだまだダメな部分が多いなぁ・・・

とか思う・・・

反省反省

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