時代の流れ市場の流れ

ロンベルク

2018年11月17日 15:22

最近 とても流れが速く感じる 
屋外広告の仕事もそうですが最近はデジタル物の仕事の関係で中国と仕事をする機会が増えてます
中国製といえばいまだ不良品の多いイメージですが(今でも無くは無いけど)それは10年以上前の話
今はっきり言ってデジタルITに関して中国は日本の10年先を行っています キャッシュレスなど当たり前

それとは別に最近はAIの進化で検索という行動をしなくなりつつあるようです (調べ物にはまだ検索は使いますけど)
最近よく聞くTIKTOKなんかは検索窓無いです 興味ありそうな物が送り込まれてくるのです

WEB広告もその類かもしれませんね

なので自分が知らないうちに自分の周りの常識が常識でなくなっていくスピードが恐ろしく速いのです

海外に仕事に行った人は少なからず日本に危機感を抱いて帰ってくるといいます 私もそうでした

たとえるならうちの親世代 団塊の世代の活躍した30年代~40年代の感じで最新の通信機器を得た状態がアセアンなんです 

あの勢いと子供の多さ こりゃすぐに抜かれますよ 

そして最近は海外の労働力の話も良く聞きますけど 正直自分の息子世代の時日本で働いているイメージは無く海外に仕事求めて行ってるのじゃないかなぁと危機感

10年後が本当に予測しにくい 10年経ったら今ある仕事業種会社が多くなくなっているのかもしれません

富士フィルムが今は遺伝子とか細胞関係の仕事しているように 下町ロケットで宇宙がダメなら田んぼだとシフトチェンジするように

何が今市場に求められているのかを危機感もってアンテナを張り スピード感を持って行動しないといけないのかもしれませんね

固執しすぎると10年後が見れなくなるのかもしれません


まとめ 

恐竜が滅んだのは変化に対応できなかったから  変化に順応するやわらかい考え方もこれから大切
 

ロンベルクでした

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