潰れない会社と出来る男
とある漫画で就職活動をテーマに書いているものがあるのだが
その中でとある学生は「絶対安定の会社」つまり潰れない会社に就職しようと考える
じゃあどういうものがあるか・・・
国関連の公務員など・・・またはインフラ系の電気やガスなど・・・
とはいえ国自体に何か起こればそういうことは確定ではない・・・
ではどういうものなのか・・・
そこで学生は思う・・・
不況なんかに負けないのは結局会社と言うよりも自分の成長・・・出来る男になる事なんじゃ・・・
出来る男って不景気関係ないし、だって仕事できるわけだから
そういう感じだったわけ
自分の会社も潰れない会社は当然目指すわけ・・・けど潰れない会社を目指すより自分の成長・・・
したがって私自身出来る男になれば安泰なわけ・・・
それが一番苦労するわけ・・・
客観的に見て・・・私出来る男か・・・うーん・・・微妙・・・
そうありたいが・・・
今不景気で困っていて職がない人が大勢いる・・・
この漫画の事でいうならば仕事の出来る人間であればすぐに同等以上のところに就職できるってこと・・・
そう考えるとどうしようもない人間から切っていっているのか・・・
派遣村の姿を見れば確かに可哀想な気もする反面、ああいう人は雇いたくは無い・・・
まさに仕事出来なさそう・・・
うちの娘(6歳)からも「遊んでる場合じゃないよね大人のくせに」とか言われているんじゃ仕方ない・・・
自分から私はどうしようもなくダメな人間です・・・って報道されているようで仕方が無い・・・
ああいうの続くようでは擁護論よりも非難の方が世論多くなりそう・・・
結局自分自身が出来る男になることが一番の解決策なわけなんだな・・・
出来る男・・・そうなっていきたい・・・
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