私雑貨が好きでよく買い物します・・・
中でも和雑貨はいいですねぇ・・最近は時間も無く作れていませんが自在鍵や華道用の器みたいな物も昔は鉄をたたいて作っておりました・・・
以前はカントリー系、モダン、オリエンタル・・・なども好きでした
もちろん100円ショップも好きです
ところでお店の中には外装と内装のイメージがかけ離れたところがあったりします
例えば外装はセレブ向けの高級雑貨が置いてありそうなセレクトショップ
しかし中に入ると100円ショップのようなちゃっちいものが置いてある・・
これは×です
いい意味で裏切るという事はありだと思います
けど見た目と内面が明らかに違うというのはダメです
先ほどの店に入ったセレブはまたお店にいくでしょうか?・・・否
100円ショップのような品物が欲しい人は外見を見て入るでしょうか・・・否
とにかくお客さんは物を買うというよりも物を手に入れた妄想をしながら入ってくるわけで妄想どおりでなかったらただがっかりするだけ・・・
これは、お客さんの層を絞りきれていない、ということと
それにマッチした店作りを行っていないというところが原因の一つです
色使いにしろターゲットによって違ってきますし、商品の品質もそうでしょう・・・
これは改装の店舗に多々見受けられます・・・
早めの修正をお勧めします・・・
まとめ
生徒会長が万引きしたらイメージ最悪、不良が猫をよしよししたら好印象
ギャップは武器にもなるが毒にもなる
追記ですが
お店の外観と内観というギャップもあるのでしょうが
他にはチラシと実際、
話と実際・・・などのギャップもあります
話やチラシなどを見て頭のなかで想像を膨らませるわけです
わかりやすく言うとお見合い写真なんていい例です
「写真かっこいい・・・結構いいかも」とか思っていたら実際会ってガッカリした・・・
また高校時代に好きだった子が十年ぶりに会ったらものすごく変わってしまっていた・・・
そのショックたるや会わなきゃ良かった・・・くらいな感じになりますよね
ギャップというのは一種の武器です・・・ですが諸刃の剣ということを忘れてはいけません
お客さんのイメージどおりのお店作り・・・つまり全体のイメージを統一すればいいということなんです
ギャップこそ起こりませんがその方がセオリーどおりのお店作りに他なりません
でもギャップがたまらなく好き・・・という人もいることはいます・・・そういう人をターゲットとするのならばそういうお店作りも面白いのかもしれませんが・・・私はお勧めしません