心技体の精神(潰れるお店の法則番外編)
最近思うことだが自分は体育会系の部活をやっていてこの言葉はよく言われた
「心」「技」「体」
最近では大相撲の朝青竜がやれ「心」がないなどと一時期叩かれていた
最後にご祝儀もらう時って「心」って書くんですよ(知ってるか・・・)
実はこれは、いやこれこそが商売繁盛の秘訣と言っても過言ではない
「心」 サービス、気配り、心配り、優しさ、安心感
「技」 技術、質の良いサービス、誇れるもの、旨さ
「体」 元気さ 健康 スピード
これはどれが欠けても決して繁盛店にはならない
りえママさんのところにも書いてあったが
旨く出来るようになって、自信がつく、やる気もある
俺の方が稼げる!!
そう思って独立する人間は多いと思う
だいたい修行というものは最低5年である・・・一生修行の場合もある
この場合「技」というのは結構はやく覚えられる(真剣度にもよるが)
体力だってそりゃ若い方がいいさ
でもね心を鍛えるっていうのが難しいのね
ひどい時は今までの人生全否定から始まるから
そこが原因で挫折する、そして理解して分かっていく・・・
ここのポイントを知っている人が成功の近道のような気がしてならない
どん底を知る者、地獄を見た者は成功する・・・そう言われていることが私最近分かりました
送る言葉の歌にもこうあるでしょう
「人は傷つけば傷つくほど他人に優しくなれる」・・・だったか
人の痛みは自分が体験するまで分からないものです
まとめ
心を磨くのは一生の修行です
そう考えると・・・繁盛店はなんとなく理解できませんか?
技術だけではダメなんです・・・
あ・・・追記ですが最近いったセミナーで世阿弥・・・だったか?の言葉(だったか?)
守破離・・・という言葉がある
まず師匠の教えを忠実に守り
次にそれにアレンジを加える
最後に自分流の道を歩いていく・・・だったか
そこに心がつけば最強って事です
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