過剰に多い看板
経営者たるものお客さんに訴えたいメッセージはたくさんあるわけです
あせれば焦るほど
なので小さい看板にめいっぱい情報を盛り込んだり、また数多くの看板を設置したりするわけです
しかしながら・・・こいつがまったくの逆効果
見にくくなったり、怪しくなったり・・・
何事も適度なほうがいいのです
花だって水をやりすぎれば枯れてしまいます
もちろん全くやらないよりはいいのですが
それでもやりたくなるのは性というものでしょうか・・・
看板屋としては嬉しいことなのかもしれませんがあまり気が進まないわけです
やりたい事とやらねばならない事は普通一緒ではない事が多いです
やるべき事をやったのであればもっと他にやらねばならない事があるはずです
とはいえやり残した事も無い・・・とは言い切れないこともあるわけで
まだまだ考えないといけない・・・
魔法の看板屋は気が抜けない・・・
今回何が言いたいのかと言うと
やりすぎはよくない・・・ということである
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