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2015年06月03日

LV9、最初から強力な武器や呪文を使いたい若い奴らが多すぎる

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
新人君に本当にこのようにして教えています・・・分かりやすいと意外に評判がいいようです・・・ほんとはどうだか・・・ロンベルクです



ゲームスタート時にLV99で始まり呪文はもちろん全ての武器防具も持っている・・・


謎もサクサク進めることが出来るのでそしてすぐにボスを倒す・・・


こんなゲーム楽しいだろうか?


例えるなら富士山の頂上に車で行って本当に感動を得られるかっていうこと


(まぁ山頂まではさすがに行けないけれども・・・)



会社に入った頃は「ああいう仕事がしたい」「こうなりたい」なんて当然思います


しかしながらまず最初にやるのはほぼ雑用・・・


まともに仕事できるのってどれくらい先なんでしょうか?


「俺はこういう仕事をするためにここに来たんじゃない」と叫び去っていく新人をどれくらい見ただろうか?


まぁたしかに面白い仕事ってやっぱりしたい・・・


けどねそういう仕事は先輩だってしたいのよ


新人に普通はさせないだろう・・・


まずは下積み・・・どこの世界でもやはりそうだと思う


けど実力主義の昨今なかなかそうはいかないみたいな現状もあるようです


でもいきなりしたい仕事が出来るって本当に本来の喜びを得られるのか・・・


そこに行くプロセスって非常に大切なような気がします


結果重視でいくのも分からなくは無いですが仕事本来の目的はその仕事をしたい・・・ということよりもその先のそれをする事で誰かが幸せになるとか、喜んでもらうとか、まぁそういう事・・・もないですかね?


だから段階踏んで進んで行く・・・


じゃなかったら全然知識が無いのにとりあえず仕事が出来るというノリでお客さんのところに行ったらそれは失礼と言うものです


まぁ自信のある人は人の何倍も努力しているんだろうけれども・・・


基本的にはそういう人間は一握りです


それでも自分はそういう仕事がしたいと言うのなら先輩にとりあえず黙って着いて行ってみて下さい


少なくともあなたの目の前にいる先輩もそういう仕事がしたくて辞めずに生き残った一人なのですから


とりあえず最初はプロの雑用を目指す事です


そうする事でしたい仕事は意外に早く出来るようになります


雑用をなめてはいけません





まとめ


いきなりラスボスは倒せない、まずはやはりスライムから
  

Posted by ロンベルク at 15:31Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

レベル8、上司と教会の神父の関係はイコール?

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
二日ぶりの我が家です・・・ロンベルクです



ゲームをしていてセーブしますよね?



どんな時しますか?



ゲームの時間が終了する、もう眠たい、はたまたいいアイテムを敵が落としてくれたとか、なんとなくこの先にはボスがいそう・・・


ビビリーな私は結構こまめにセーブをしたりするわけです


今は自動セーブなのでラクチンですが昔は復活の呪文でした


後半になると膨大なひらがなの数で「ぱ」なのか「ば」なのか「ぬ」なのか「ね」なのか非常に微妙でした


でもやはり不安なのでセーブは一応して冒険を進めるわけです


でも書き写すだけで30分くらいはとられてしまうわけです・・・


以前調子に乗ってズンズン進みものすごいお宝をゲットしたまではいいけれども・・・


そのあと突然強力な敵に遭遇・・・味方が死んでいく・・・しかも逃げられない・・・


そしてゲームオーバー・・・


絶望の淵でふと思い出す・・・最後にセーブしたの・・・どこだっけ?


今日の最初のスタート時点から一度もセーブしていなくて二時間前からやりなおし・・・


こんな経験一度はあるでしょう


そのあと必ずこう思うのです


「必ずこまめに教会に行くぞ・・・そんでセーブするのだ・・・」・・・と






あなたがもしも社会人ならこのような経験お仕事の場面で似たような事があると思います


そう・・・新入社員が最初に習う報連相・・・報告・連絡・相談の最初の漢字を合わせた造語です


ちなみに今日あった出来事を報告し、伝えなければならない内容は確実に連絡し、何か分からないことや疑問は必ず上司に相談せよというビジネスの基本です


これってセーブに似てませんか?


何かこれから行う事が不安だったり心配だから助言を請い、1日終わったら内容を報告する・・・


まさに上司は教会の神父なのです


しかしながらゲームと違って新人の頃はなぜか意外に上司のところにセーブしに行きません


怒られるのが恐いのか?めんどくさいのか?それとも取ってきた手柄を横取りされたくないからなのか?・・・それは分かりませんが・・・


しかしセーブしなくて全滅し反省した時のようにビジネスにも同じことは起こります


すぐに報告していれば対処できたのに・・・


連絡をしていればあぁはならなかったはず・・・


知ったかぶりせずに相談していれば恥をかかなくて済んだのに・・・


実際とりかえしの出来ない失敗をして会社から去る・・・



こういった事例は実際に山ほどあるわけです・・・



不安なとき教会へ駆け込むようにもっと上司を頼ってみてください


きっとあなたの評価も仕事のレベルも上がっていくことでしょう


ただ・・・ゲームの神父様と違って上司はくせものです・・・心してかかるように・・・





まとめ


上司に自分の事を嫌というほどセーブしてもらおう

  

Posted by ロンベルク at 15:29Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV7ガンガン行こうぜ!!いや・・そこでそんな呪文使わないで!!

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
私は作戦たてずに自分で操作します・・・ロンベルクです





たぶんドラクエが最初にゲームでAI(人工知能)をつけたんじゃ・・・たしかⅣ・・・だったか・・・


はっきり覚えています・・・覚えてなかったけど(笑)


・・・それではじめて作戦が立てられるようになりました


つまりゲームの中のキャラクターが自分の考えで行動するというものでした


が実にこのAIというのが頭が悪くどうしようもなかったのを覚えています


「よしこのタイミングでホイミだ!!・・・え・・いや攻撃したら死んじゃう・・」


「よし止めを刺せ!!ってなぜ今更スクルト??」


イライラして仕方の無い高校時代でした



とはいえ最近のコンピューターはなかなか頭がよくなりました


AIはほんとうにゲームの住人で冒険者なのだなとほとほと感心するのです


たとえば初めて遭遇したモンスターにもマヌーサが効きやすいとかラリホーが使えるとか当たり前のように使ってくれます(本当に頼りになる)


また道具なんかも呪文節約なんて時はバンバン魔導師の杖とか天罰の杖とか使ってくれます  使うタイミングも理解できます


つまりモンスター攻略についての知識がAIには豊富であるということです



なので自分で操作をする時はこのAIの戦法を真似て使うことが多々ありました



当然戦闘は楽に戦えるようになりました



実際の仕事でも同じ事が言えます


ノウハウと言うのはいわゆる知識で熟練な職人さんや上司がなにげに使っているもので教えてもらうというよりは盗むものです


仕事の手順、リカバリー方法、クレームの処理方法、裏技・・・をこっそり盗むのです


それをまず気付いて、見て盗んでまねて、それをモノにして実戦で使えるようになる


そうやって自分流のやり方、攻め方、必勝法を形にする事が出来るわけです


何気に仕事をしてはいけません


盗めるものは盗んでおかないと給料以上のものを得られません


安い給料を貰って頑張っている人間こそノウハウを持ち帰らないと割に合わないということです


給料+ノウハウ(目に見えないお金以上の価値)そこを考えると仕事がつらくなくなります


そうそうテクニックやノウハウは盗んでもつかまりません



当たり前ですけど一応・・・





まとめ


ノウハウはタダ


いっぱい転がっているんだから全部持って帰るつもりで日々ガンガン戦う
  

Posted by ロンベルク at 15:28Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

(6)トルネコさんからは武器を買ってみたい

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
1ゴールドって円ではいくらなんでしょう?・・・ロンベルクです



ゲームの世界では宿屋があり道具屋があり武器と防具の店があるわけです


ほとんどの町の場合一軒ずつしかないのでお店同士の競争は基本的には無いです


(バザー・・・くらいかな)


なので基本的には買い物は売り手中心であります


サービス・・・ということは基本的にはしません


(むかしふくびきけん・・・ってあったなぁ・・・そういえば・・)


とはいえ自分の今のレベルに合ったモノが売られています・・・


といいますかその町の周りに生息するモンスターに対抗できるくらいの強さの武器が置いてあるわけです


なのでものすごい武器が買えるという事はまずないのです・・・



しかし武器が欲しい時とくにアドバイスはくれません


いつも思うのですが・・・はがねの剣(1500ゴールド)の横にまどろみの剣(それよりもワンランク高い)があったらどちらを買うでしょうか?


予算は決まってます・・・今の所持金でははがねの剣は買える・・・けどもう少し戦えばまどろみの剣が買える・・・


ちなみにまどろみの剣とは斬った相手をたまに眠らせるという付加価値がつく剣です


本来ならまどろみの剣が置いてあるというならおそらくものすごく眠らせた方が倒しやすい敵がいるとか、冒険を進めやすいとか、またはがねの装備では斬れない相手がいるとか考えるわけです・・・


なので本来なら店員はアドバイスをしないといけません・・・


「どこに行くのか?」「何をするのか?」「先に進むのか?」「近くでレベルを上げるのか?」


その内容で進める武器は変わってくると思うのです


つまりお客さんが武器を買いに来た時お客さんの欲しいモノを売るのではなくて、本来お客さんの欲しいもの(レベルを上げたい、まわりを探検したい、先に進みたい)を考慮しつつアドバイスする必要があるわけです・・・はじめて来た時状況分からないし・・・


武器屋には二種類います・・・


一つはどこかが作ってくれたものを仕入れてそれを売るだけの小売り店、


もう一つは自ら冒険者で、ある程度戦闘の知識がありなおかつ自分でこさえる職人系です


小売りの店員さんでは戦った事無いのでアドバイスは期待できません・・・


言われたものをただ売るだけ・・・



ですが冒険経験者なら「ここではこういう敵がいるからちょっと高いけどこっちの方が後々お得」であるとか「先にいるモンスターはかなり強いんだが眠らせることが出来る・・・今は歯が立たないので眠らせて逃げるんだ」とかアドバイスが出ると思うのです・・・


それを踏まえるとゲームの世界では冒険経験者の武器屋さんは少ないようです


こういったことは身の回りにも多く見受けられます・・・


車を買いに行きました・・・


軽が欲しいということです・・・


なので軽のアルト系を勧めました・・・


しかしお客さんの反応はいまいち・・・


後で聞いたら子供の送り迎えや買い物が増えるのでたくさん荷物を載せれるワゴン系が欲しかった・・・というわけです・・・


つまり本来欲しい物ではなかった・・・同じ軽のタイプでも




買い手はお店に物を買いに来ている訳ではありません


買うことで得られる付加価値を買いに来ている訳です





この場合は車を買うことで得られる「荷物を多く乗せられる生活」を希望しているわけです

なので車ではなくても実際いい場合もあるわけです


出来る営業マンは砂漠の王様に砂を売りつけれると言います・・・


つまり砂漠の王様にその砂を買うことで得られる価値観や付加価値を売っているから売れるんではと思うのです・・・(何かそういうのを聞いたことがある)


出来る販売員はお客さんの本来欲しいものを見極める力が必要となります



まとめ


剣が欲しい訳では無い、その先の冒険が楽になる・・・という付加価値が欲しいのだ



お客さんがどうしてその商品が欲しいのか見えないところを検証してみる・・・

すると本当に欲しい物は何か見える・・・それを勧めて売ってあげてください  

Posted by ロンベルク at 15:24Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

(5)今の若者ははぐれメタル狙いすぎの傾向あり

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
かつてⅡが出た時すかさずⅢを予約しました・・・ロンベルクです



冒険を進めていくとたまーに出てくるあの全身メタリックシルバーのにくいヤツ


そうメタル系のスライム・・・


メタルスライム、はぐれメタル、メタルキング・・・最近のヤツにはもっと種類が増えているとの事ですが・・・


彼らに会うと非常にドキドキしてしまいます


それくらい魅力があるのです


そう・・・倒して入る経験地の多さです


メタルスライムでだいたい1000くらい・・・はぐれで10000くらいメタルキングで30000くらいでしょうか?


スライムなん匹やっちゅう話です


スライムがだいたい2とか3なので・・・


はっきり言って地道に倒すのバカらしくなるときあります


ですが彼らは実はゲーム上最も早いスピードと最も硬い防御力を持ちさらにかなりのビビリで速攻逃げてしまいます・・・


「はぐれメタルがあらわれた」


「はぐれメタルは逃げ出した」これがほとんどの場合です


なので倒すのは見た目よりも難しいのです・・・


そして意外と攻撃力もあったりするのです・・・スライムのくせに




でも大抵の場合ある程度レベルが上がってからでないと御目にかかることは無いです

低いレベルの時に合ったとしても返り討ちに合うでしょう


とはいえ一匹倒すとレベルが一気に5とか上がってしまったりするのでやはり魅力です



人生でもはぐれメタルのようなおいしい話を求める若い人が多い気がします


当たれば確かにおいしいです


悪いとはいえません


ですがおいしい話と言うのは地道にやっている人が時々受ける恩恵のようなものです


決して楽に稼ぐということではないのです


なのでレベルの低い時に遭遇すると痛い目にあったり、もし運良く手に入れられたとしてもそれは長続きしません


メタル系のスライムが出た時に確実に見極めモノに出来る力を身につけないとほんとうにおいしいとは言えないと思うのです


ゲームにおいてメタル系の敵だけを倒してラストのボスにたどり着けるかと言うと中々難しい・・・だいたいそんなに出てこないし・・・

地道にレベルを上げ地道にお金を稼ぎ、その中で時々現われてくれるからやりがいがあったり嬉しかったりするわけです


まずはチャンスを確実にモノに出来る実力をつけたらどうでしょう・・・




しかしながらそういう私も結構はぐれメタル狙いだったりする・・・



まとめ


チャンスはあっという間に現われてあっという間に去って行くはぐれメタルのようなもの

その時に確実にモノに出来るよう地道に経験を積もう



やっぱり魔人斬りとかメタル斬りは必要でしょう・・・


改心の一撃・・・なかなか出ないもんなぁ  

Posted by ロンベルク at 15:23Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

(4)覚えたスキルは使ってみる、覚えた知識も試してみる

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
ぬんたむふへぬろみみねねつつたね・・・なぜか覚えている復活の呪文・・ロンベルクです



冒険を進めていきある程度レベルも上がってくるといろいろな呪文や技を覚えていきます


ラリホー、マヌーサ・・・ベギラマなど呪文に関しては大概の事はゲームの取扱説明書に意味は書いています


けど技に関しては全てはのってません


そもそも技というのは戦士や魔法使い、盗賊など職業についてその職業で経験を積む事で覚えられます


なので技の種類ともなると100は越えているはずです・・・


それはさておき・・・


冒険において覚えた技や呪文はすぐに試したくなります・・・


「何だ??この技・・・覚えたけど・・どういう技なんだ??」


「うおっ!!これはすごい!!」


「これは使える・・・さっそく実戦でどんどん使っていこう」


そうやって戦いを有利に進めていくことを覚えていきます




人生でも同じ事が言えます



何かを学んだとしてすごく感動をしたとします・・・


そして使えるくらい練習をします・・・


そしてそれを他人に教えたくなってきます・・・


例えば手品・・・


お店で店員さんとかに見せてもらった手品ってどうしてもモノにしたいと思いますよね


そしてその技術を覚えたらすぐに身近な人で試したくなりません?


自分の感動を人に伝えたくなるのです


「うおーすげー!!」って言われたいのです



仕事でもそうです


本気で仕事をする人はいろいろな事でこういう感動を味わいます・・・


仕事の技術、考え方、思想・・・


これはこれで覚えていくことは楽しいのです・・・


ですがさらに覚えたスキルを使いたくなる・・・これがまた仕事を楽しくさせます


そしてさらにこのスキルを同僚や後輩に教えたくなります・・・


自分の知識が伝染していくことにさらに楽しさを覚えます


仕事を楽しくするにはまずは自分が楽しまなくては楽しめません


人を楽しませることも自分が楽しめないと同じような感動を伝える事が出来ません


自分が本気になることで仕事というのはまわりの人にも感動させる事ができます



まぁとにかく仕事で覚えたスキルは確実に自分のモノにしましょう





まとめ


学んで感動、身につけて感動、伝えてまた感動


この感動を伝える事が本当の仕事


本気であればあるほど相手には熱く伝わる
  

Posted by ロンベルク at 15:21Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

(3)勇者の返事は「はい」か「いいえ」かである

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺぺぺぺ・・・を知っている人はドラクエ同世代・・・ロンベルクです



ドラクエの勇者と言うのは非常に無口である


最低限話すといえば質問に答える「はい」または「いいえ」のどちらかである・・・



村人「お前さんどこから来た?」


勇者「はい」


村人「あんなところから来たのかえ?」


という意味不明のやり取りを見るのも楽しみといえます


しかし本当に勇者は「はい」か「いいえ」しか言えないのでしょうか?





実は本当は勇者というのは聞き上手なのです


まず他の人の意見に自分の意見を挟まずに聞く・・・


とにかく聞きにまわっているわけであります



優秀な営業マンやクレーム処理担当の方はかなりの聞き上手と言います


なのでお客さんの気持ちを心からくむことが出来ます


だから勇者は信頼を得る事が出来るのです


自己主張も大切だとは思います


でも相手の意見を素直に聞くことが相手を理解する事です


だからみんな協力してくれるんじゃないでしょうか?


世界を救う人はやっぱり違うなぁ



まとめ


信頼を得るには相手を理解する事・・・すなわちとにかく聞き上手になることである


あと素直に「はい」「いいえ」と言うこと
  

Posted by ロンベルク at 15:20Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

(2)最初の装備は不十分くらいがうまくいく

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください) 

ロンベルクという名の由来はドラクエです・・・ロンベルクです




ドラゴンクエストの勇者というのはいつも無謀な出発をするわけです


1は王様に呼ばれて防具を整う為にいくらかお金を貰ったがせいぜい布の服と竹のやり・・もしくは棍棒くらいしか買えない


2に限っては王子だというのにもかかわらず鉄の鎧すら着ていないままスタートするわけである

(なにぶん二十年位前の話なのでうろ覚えではありますが・・あってます?)


まぁ・・はっきり言ってお城の衛兵に武器と鎧を借りてもらいたいものである


というか王様もっとしっかりして欲しいと毎回思うわけであります


けど主人公にはそんなことたいした問題ではないのかもしれません


きっと早く冒険の旅に出たくて仕方なかったのかもしれません


もしかしたら待てば立派な鎧や武器を持てたかもしれません


それでも体が動いたのかもしれません


早くみんなを救わなければと・・・いてもたってもいられない・・みたいな感じでしょうか?


こういうことは人生にもあります


夢をかなえる時完璧に準備が整ってスタートするだろうか?


夢を叶える為に旅に出た人って大抵思い立った時にそのまま出てきているものです


留学する時に英語がペラペラになるまで勉強して行くでしょうか?


そうではないはずです


とにかく行きたくて仕方ない、というか来てしまった・・・まぁなんとかするさ


的な感じでは無いでしょうか


それが心の奥からかなえたい夢だからではないでしょうか?


準備が出来ていないからまだ出発できないでは夢って叶いそうに無いです


思い立った時にすでに体が動くっていうものです


準備不十分だからこそ夢って叶うもんではないでしょうか?




自分に言い聞かせてます(笑)



まとめ


ヒノキの棒と布の服、そしていくつかの薬草だけで旅に出よ


何とかなる!!
  

Posted by ロンベルク at 15:18Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV1 人生でのレベルの違いを感じたとき引き上げてあげよう

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)

ドラクエは人生の縮図である・・・ロンベルクです



パーティーを酒場でスカウトする時大抵レベルは1である


自分のレベルの低い時はそんなに苦にはならない


しかし自分のレベルが高ければ高いほどその差にギャップを感じずにはいられません


なのでほとんどの場合正直足手まといになってしまいます


戦う相手も相当レベルが高い事が多いので一撃で即死ということも多々あるでしょう


しかしながら相手のレベルに合わせた場所でその人に合ったレベルの敵で経験値を稼ぐことはまずしません


やはり多少強引でも無謀でも一緒に連れて戦うわけです


なので仲間は恐ろしいスピードでレベルを上げていきます


テケテケテッテッテーン♪テケテケテッテッテーン♪テケテケテッテッテーン♪



人生においても似たような事があります



ある程度人生経験を積んで努力している人間が久々に友人とあったとき似たような感覚になります


「こいつ仕事や上司の愚痴ばっかやなぁ」


「やたら自慢話やな・・・」


「自分はどうなの?」


と相手をなんて子供なんだろうと感じることがあります


つまり自分の仕事や人生に関する価値観に差を感じてくるのです


そこでどういう付き合い方をするか


会っても得るものも無いし無駄な時間をすごすと思えば当然会わなくなるのも一つです


ですが話をする事で友人の価値観のレベルを上げていくことは十分出来るのです


どうせなら友人同士切磋琢磨して高みを目指してはいかがでしょう?



まとめ


アイツはこんなところで戦ってやがったのか・・・俺も頑張らないと・・と思い思われるような付き合い方をしよう

  

Posted by ロンベルク at 15:16Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月02日

コラボレーション・・・的発想その2

前回の続き 

でやはりビジネスにおいてもコラボって存在します

ありがちなのは「いい商品ですね、ぜひうちの商品とコラボしませんか」「そのサービスうちの商品とコラボしましょう」

まぁまぁ中小企業系でよく見かけます

でもたいがいうまくいきません 

なぜでしょうか? いい商品といい商品のコラボってよさげじゃないですか

ポイントは大きく二つくらいあるように思います

一つは属性 もう一つは力量です

中小企業のコラボは同じくらいの力の人同士がやることが多いです それはいいとします
ですが 商品+商品 では広がらないわけです

本来 商品+流通 とか サービス+人脈とかの組み合わせが望ましい気がします 

いい商品とそこを売ってくれる場所とか  カフェとアーティストとかっていうのがそれになりますね 

いい商品と営業力とか 売り方わかんないけどいいもの作りますと 商品はないけど売りまくれます とコラボが本来望ましい気がします

お互いの不得意分野を補える関係が望ましい気がします

あと力量ですけど 商品同士がコラボして片方だけ売れまくって片方が全く売れなかったとしたら なんか気まずい気もします

全く同じ力量というのは難しいでしょうけど 弱者としては売れ筋商品をもつところコラボはおいしいかもしれません

ですが強者からすればそっちはそっちで客呼べよ 的なことにもなりかねません 実においしくない

通常コラボは自分の背中を託せるところとコラボすることが望ましいです こいつに背中預けられるか??大丈夫なのか・・・となるとうまくいきません  弱者はすべてではありませんが楽して儲かれればラッキーあの人に任せておけば大丈夫~ もなくはない・・・かも そうなると足手まとい意外に何者でもありません それに見合う働きはやはりしないと対等とは言えないわけです

それは商品+商品のコラボも 商品+流通でもいっしょだと思います お互いが利益が出るように考えてコラボはするでしょうから

そのあたりは大切なポイントかもしれません


という話をどこかで聞いたのを思い出したのでちょっと書いてみました(どこで聞いたのか忘れたけれども)

お友達感覚で勢いでコラボもアリなんですが結果を出すようもう一工夫するともっと結果が出るかもしれないです 

通常コラボは攻撃力が上がるはずなので 


まとめ 

自分の得意分野と苦手分野を補えあえるコラボは望ましい



余談ですがむかしうちとコラボした作品 結果は テレビとか取材とか来て いろいろラッキーが重なって助かった物件でした

ありがとうございますです・・・

カビの殺し屋  

Posted by ロンベルク at 17:04Comments(0)ロンベルク流気付きと発想Ⅱ