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2015年06月03日

LV19 復活の呪文間違ってたら結構凹みません?

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
久しぶりに更新します・・・ロンベルクです



おそらく私と同じ年代・・・30歳くらいになるとドラクエ2をした世代です


当時はバックアップ機能やセーブというものは無く「復活の呪文」とよばれる続きが出来るパスワードのようなものが使われていました


冒険の初期は少ない文字数なんですが中盤位から文字数はかなり増えて写すのに一苦労・・・

書き写すのに時間がかかってしまいます


しかもドット文字なので非常に見づらい・・・


「ぱ」なのか「ば」なのか・・・「ぬ」か「ね」か・・・パッと見間違えやすいのです・・・


しかし人生と同じくこの冒険もうまくはいきません・・・


結構間違えたりするわけです・・・トホホです


こまめにセーブ出来る時代では無かったのでまぁ二時間とかセーブ無しでゲームをするわけです


なので本当にその日のゲーム時間の終盤にセーブをするわけです


しかし何かいい物をゲットしたりLVが上がった後とか、イベントクリア後とかその後に間違うと結構呆然とします・・・


冗談じゃないと・・・1日無駄じゃん・・・と


しかしそれは誰のせいでもなく明らかに自分のせいなのです


イライラしたとしても他人に当たってはいけません


自分が悪いのを思い出してください・・・


しかし・・・そのたびに、仕方なくもまた同じ工程をするわけですよね


ダメだったら、失敗したらまた最初からやるだけなんです


もちろん失敗の無いように行くことは大事ですが、そうそう人生もうまく行くものではありません


その度に腐らずに、謙虚で、そして前向きにやり直せばいいのです


最後にはボスを倒してエンディング見れるのだから


なのでそこでくじけてはいけません


諦めずにやり続けましょう


まとめ


失敗、挫折は受け入れて更なる糧にしよう


その度にあなたは強くなる
  

Posted by ロンベルク at 15:43Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV18 一人じゃない!だからパーティーを組むんじゃないか

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
そういえば・・・最初は一人だったなぁ・・・ロンベルクです



最近のRPGというのは3人か4人のパーティープレイが主流です


ネットゲームになると何十人ものパーティーを組んだり出来るらしいですが・・・


とはいえ初代ドラクエは主人公たった一人の冒険です


傷ついたとしても一人


悩むのも一人


戦うのも一人、癒すのも自分自身


今考えるとものすごく無謀というか人望も無かったんじゃないかな・・・とか思っちゃったりするわけです・・・


ですが伝説の男となればそういうのもいいのかもしれません



では実社会ではどうでしょう・・・


一人で生きられるでしょうか?


僕には無理です


一人は心細いし、弱音を吐きたいこともあるし、逃げたり、泣いたりしたとき癒してもらいたい・・・


そんな願望も無くは無いです


やはり友人であったり、はたまた親であったり、上司であったり、部下であったり、お店の人だったり・・・関わる人は多いわけです


最近はメル友やネットの知り合いとかでバーチャルな友人が多いひとがよくみられます


もちろん私にもいます(メル友はいませんが・・・)


リアルでもバーチャルでも実は関わっている人は多いでしょう


でも何気に自分を助けてくれる人、応援してくれている人は結構いるものです


そういうとき「自分は一人じゃなかった・・・」と感慨深く思うものです


常に一緒に行動するようなパーティーは組むのは難しいかもしれません


ですが何か困っている時にお互い助け合える人間とはパーティーを組めたらこれからの人生楽しく冒険出来るんじゃないでしょうか?


それが友人でありライバルであり・・・


冒険を楽にするにはやはり仲間が必要です



まとめ


仲間を作ろう、仲間を増やそう、同じ目標を持っている、そんな仲間を
  

Posted by ロンベルク at 15:42Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV17  歩数と時間とセーブ回数

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
久々更新です・・・ロンベルクです



最近のゲームには非常に便利な機能が多くついています


その中でも「歩数」と「プレイ時間」、そしてセーブ回数が分かるわけです


ゲームを進めて行く過程とクリア後の結果が分かるわけです


なのでなるべく最短で攻略とかノーセーブでクリアとかやりこむことが出来るわけです


中にはものすごいやりこむ人もいるわけです


ですがどんなに最短で行こうが、ノーセーブで行こうが、回り道をしようが、こまめにセーブする人だって最後のエンディングは全く同じです


(違うタイプのゲームもあるけれども)


最短で、もしくはノーセーブで行く人生なんてせっかちすぎて楽しくありません


人生においては回り道したり、じっくり悩んで答えを出したり、こまめにセーブをした方が楽しめるような気がします


第一ノーセーブや最短クリアとか一回目の冒険では絶対無理です


人生は一度きりです


先が読める人生なんて面白くない


先が読めないから面白い、悩むから面白い、結果がよくなくってもそれが人生というもの


つらいことばかりかもしれないけれどもそれでも進んで行く人生の方がスパイスが効いているというものです


どんどん回り道したっていいと思う


不器用な人生ほど面白いものはないです


だから成功した時にものすごく嬉しくなれると思うのです



まとめ


ノーセーブや最短クリアは人生においては無理


悩みながら謎を解いて行く方が絶対楽しい


楽しみながら人生を生きよう
  

Posted by ロンベルク at 15:41Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV 16 冒険に行き詰ったら?

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
ドラクエとドラゴンボールの世界で共通している事はぱふぱふである・・・ロンベルクです



どうあっても冒険の途中で進めなくなることがある


先に進みたいけれども道が無い・・・もしくはふさがれている


はたまたものすごく強いモンスターがいるがレベルを上げれば勝てるという感じではない


何かアイテムがいるのか?


それともどこかに抜け道があるのか?


それとも第三者の手助けがいるのか?


自分の力だけではどうにもこうにも進まない・・・


さぁどうするか?




解決方法をいろいろ考えてみるわけだが・・・


まずアイテムがいる場合・・・それが鍵なのか?それともモンスターが弱くなるような物なのか?


抜け道の場合・・・どこにあるのか?それは地下にあるのか?それとも旅の扉なのか?


第三者・・・うーん見当もつかない・・・



そして結果としてこれらに共通して出来ること・・・



それは今まで通ってきた道を振り返って取り残しが無かったか調べなおす事


もう一つ新しい情報、もしくはいままで聞いた情報で使えそうなものは無かったか・・・ということである




人生生きていると何度か問題や修羅場をくぐらないといけない事がある


避けては通れない


何とか無事にやりすごす事はできないだろうか・・・そう考えるでしょう


人生において当然ルーラも旅の扉も無いわけで今まで通ってきたところに行くことは簡単には出来ない・・・


取り残した・・・というか気付かなかったおかげで、もしくは忘れていたおかげで(ようするに手を抜いてしまったツケが・・・)今の修羅場が出来ている原因なので最初の方法は使えない


なのでやっぱりどうするか思い出すか聞くしかないわけである


まず思い出すという行為は今までの経験から脱出する方法は無いか考えるわけだがいかんせん情報というのは整理しておかないと使えるときに思い出せない・・・


記憶の引き出しに整理整頓しておかないとすぐには使えないのである


頭の回転の早い人というのはこの引き出しが多く存在する・・・これはお笑い芸人や噺家さんに多い


この場合はあの時のこととあの事を組み合わせれば乗り切れそう・・・ということが考えられるのである


ゲームで言えばそういえば石を押すことも出来たなぁ・・・あそこの石押せるかも・・・とかそういうこと

最初に説明書に書いてあったけれども使ってはいなかった・・・


整理とは頻繁にその知識を使っていくことである


忘れないうちに


そうすると体のどこかで覚えておくことが出来るので何かの時に使えるのである


売れている司会者は番組の冒頭部分で面白いギャグやボケ、キーワード、人などがあって大爆笑したら「あとでこれは使える」と思うわけです・・・


なので同じギャグやボケやキーワードをあとで使ってまた笑いを取ることが出来ます


みんなが忘れたかどうかの時にタイミングを見計らって・・・


そうやって自分が率先して使っていくことで覚えるわけです


聞いたことよりも使った事の方が覚えているものです・・・



もう一つの方法ですが聞くということ


どうしようもない時はやっぱり聞くしか無いです


片っ端から村人つかまえては聞きなおすしかありません


人に聞くという行為は別に恥ずかしい行為ではありません・・・


そのあたりでウロウロしている方が他人には気になってそっちの方が恥ずかしいのです

あの人・・・さっきから同じところグルグル回っているけど・・・何者?みたいな・・・


さて実際に道に迷った時どうします?


自力で探せない・・・もしくは自分だけでは時間がかかるなぁなんてときは道をたずねるでしょう?


まぁ最近はナビも携帯もあるのですが・・・


しかしながら最近の人は道を聞くことが出来ない・・・


道を聞くことはナンパな行為では無いです情報収集に恥ずかしい事はありません


聞くことで簡単に脱出する事もあります・・・


勇気を持って?道をたずねましょう



でもとにかく何か進めなくなったら思い出す、聞く、で乗り切るしかないですね


時には回りに助けを求める事も冒険には必要な事です



まとめ


情報や経験は生かせないなら知らないのと一緒、使っていこう


でもそれでも駄目な時は助けを求める・・・悩みは相談してみる・・・


一人で冒険しちゃダメだ・・・



最近は攻略本も充実してますし・・・  

Posted by ロンベルク at 15:39Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV15  遊び人の運の高さには意味がある

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
突然の病気にはいつも驚かせられます・・・  ロンベルクです



先の話で遊び人の話が出たと思います


遊び人の特徴はくだらない遊びを覚えて戦闘には向かない、ということとレベルが20になると賢者に転職できる・・・それともう一つありました


運の高さがべらぼうに高い


つまり・・・敵の呪文や状態異常にかかりにくいのです


眠り、混乱、麻痺、猛毒、あと即死


これはなぜか考えてみました


遊び人(男)はピエロの格好をしています


そして笑わせる、楽しませる


そして魔物におびえる村人に勇気や力を与える・・・


そんな感じにとらえました



皆さんこれに似たお仕事ご存知では無いでしょうか?


病院をピエロの格好で回り患者を勇気付ける職業


そういわゆる「パッチアダムス」とでもいうのでしょうか・・・



笑わせることで病気の抗体が出来やすく難病も克服できる事例も数多くあると言います


つまり笑ったり笑わせることで元気になっている・・・


患者もそして自らも


考えてみればドラクエの世界とは魔王に滅ぼされようとしているいわば暗黒の世界です・・・真っ暗の上にバイオレンスの世界です


その中でも笑いを絶やさない事こそが何よりも大事な気がします


つまり運の高いように見えるのは笑いに包まれているので病気や怪我をしにくい力を発揮しているから・・・なんではと・・・



絶望の淵で笑うことは難しいかもしれません


けど笑うことで状態異常を防ぐ事が出来るならこんなに簡単な事はありません


笑う門には福来る・・・そんなことわざもあるくらいです


笑うという事は死神や貧乏神はどうやら嫌いなようです


笑うというのは人間だけが出来る唯一の感情と言います


たくさん笑いましょう・・・そして闘いましょう、戦いましょう


病魔も倒産も退ける力を笑いは持っています



まとめ


奇跡は起こるものではなく起こすもの、そのために大笑いする


諦めた人には神様は力を貸してくれません
  

Posted by ロンベルク at 15:38Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV14 船は~男の浪漫~♪

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
時々鎧をすごく作りたい・・・そんな衝動にかられる・・・ロンベルクです



冒険を始めると当然徒歩で探索を開始します


歩く範囲なのでそんなには広くないです


このときにはまだ瞬間移動の呪文も覚えているかどうかの時期なので結構大変です


地道に近くで戦って、疲れたら町に戻る・・・その繰り返しです


ですが冒険の中盤になるとある乗り物を手に入れます


それは船です


大抵4人パーティーなので小さな船なんでしょうが・・・


それでも急激に冒険の中核に進んでいきます


と同時にいける範囲もかなり広がります


未知のモンスターもうようよいるのですけれども・・・



冒険と言うのはやはり船に乗り見知らぬ地へ旅立つ・・・そんなイメージを私は持っています


なのでいつも船をゲットして旅に出る時の感動と言うか興奮を忘れる事は出来ないのです・・・


船=旅なのである



車をはじめて購入しドライブをした感じ・・・それに近いものがあるかもしれません




とはいえこの感覚を仕事で味わった事があります


下積みを続け、はじめて仕事をさせてもらえる・・・そしてようやく覚えたいことを学びそれを覚え物を作る・・・


何と言うか興奮というか・・・これからいろいろなものが自分の手で出来上がるんだと思うといてもたってもいられない感覚を覚えています



この感覚はまさに


「これからどんな冒険が僕を待ち構えているのか・・・」


という感覚であります


最初に仕事をさせてもらった感動を覚えているでしょうか?


一番最初のお客さんとか覚えてますか?


忘れてはいませんか?


きっとあなたの原点はそこだと思うのです


つらい時は思い出してみましょう・・・



まとめ



最初に船出する時の興奮を忘れてはいけない


そこから本当の冒険が始まった



こんな感じの船で旅したい・・・  

Posted by ロンベルク at 15:37Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV13 足元を調べてみた・・・しかし何も無かった

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
気になるとやはり調べてしまいます・・・ロンベルクです



ゲームを進めていくとやたら怪しい場所があったりします


そういうときはすぐに足元を調べる・・・


調べて調べて調べまくります・・・するとメダルや階段、スイッチが出てきたりするわけです


なぜ調べるのでしょうか?


何かここに無いとおかしいしそれに先に進めないから・・・それはそうなんですが


単純にただ気になるからです



気になるところを調べないでおくと妙に気になります


ちょっとしたところにメダルがあったりするとあとで必ず後悔してしまいます


なので気になった時に調べて納得をしておくのです





実はこのことはやはり社会でも同じ事が言えます



仕事を進めていくと「何で?」とか「どうしてそうなるの?」とか思うことがあります


しかしながら結構そのままにしておいたり、またスルーしてしまう事が多いのです


なので原因が分からないから同じ失敗を二度も三度も繰り返してしまいます



この仕事はどうしてこの手順なのかな?こっちの方が楽なのに・・・


あの人はどうしてこの商品を買ってくれなかったのかな?買いそうだったんだけども・・・


さて何でこういう事を放置してしまうんでしょうか?



それはなぜかと言うと「なぜ」という疑問にその場で答えを出さなくても先に進めてしまう世の中だからです


疑問があっても「まぁ何とかなるさ」とすぐに記憶からなくなってしまう


悲しいかな追求しなくても人生うまく生きていけるのです・・・


普通の人なら・・・



しかしあなたが人の先行くビジネスマンを目指したり、流行り店舗を目指すオーナーならそれではいけません


お客さんの行動、ニュース、身の回りのあらゆることに「?」を持って取り組まないと先には進んでいきません


そこにまず気付き、そして自分なりの答えを出し、結果を求めて次に生かしていかないといけません


なので疑問に思ったらとにかく調べるのです・・・



ゲームでは調べないと先には進めません


本来は実社会でもそうなのです・・・


なので疑問に思ったら「足元を調べる」なのです



まとめ



「おや?」と思ったら詳しく観察・・・それが現状を打破する最初の一歩
  

Posted by ロンベルク at 15:36Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV12 賢者になりたーい

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
さすがにDSでドラクエはしないかな・・・画面小さいし・・・老眼だし・・・ロンベルクです




魔法使いの攻撃呪文と僧侶の回復呪文、そしてそこそこ戦える攻撃力を持つスーパーースター!!


その名は賢者


最近のヤツは僧侶と魔法使いのジョブをマスターにしないとなれませんが、初期のドラクエでは普通に転職できるようなものではありませんでした


物語後半に出てくる「悟りの書」を使うことで賢者に転職が出来るわけです


説明書には賢者載ってたけどなかなかなれなくてやきもきしたものです


しかし実はもう一つ賢者になるほう方があります


僕はこっちの設定の方が好きです


知っているかもしれませんが遊び人という職業をレベル20までする事です


この遊び人という職業は非常にというか全く役に立たないかなりのお荷物な職業ではありました


だからレベル20まで育てるというのは非常に苦労したものです


戦闘中に笑わせる、パルプンテを唱えてみるとかホトホト困り果てるものです


特に途中のカンダタとかいう盗賊の討伐では苦労したのを覚えています


つまり賢者になる方法は


①本当におりこうさん


②本当のおばかさん


そのどちらかということです・・・ちと言いすぎですが



先にも言いましたが設定は僕は②が好きです




お仕事に例えましても同じ事が言えます


真面目に言われたことを確実にこなしていく、そして経験を積んでいき一流になる


もう一つはその仕事が好きで好きでいわゆる○○バカ的なものでどんどん吸収してドンドンアレンジを加えていく、そして一流になっていく


どちらが正しいという事ではないのですが


一ついえるのは最初の方はいわゆる教育を受けて育てられたもの・・・つまり受動的
(そうとはいえないこともありますが)


もう一つは自分で勉強していく能動的なもの


つまり先生や親から言われてやった勉強は実はちっとも身に入っていないし一夜漬けでも記憶には残りません・・・すぐに忘れてしまいます
なので覚えている状態をキープしていく努力が必要になるわけです


けど自分で面白いと思った事は(それが勉学でもスポーツでも)意外と記憶に残っているものです
体が覚えているといいますか・・・


教育を受けている間はなかなか身になりません


もし覚えようと思うなら自分で楽しいとまず思って自ら進んで勉強する事です



まとめ


教えられるより好きになった方が覚えるのが早い


悟るということは心の迷いが無くなるほど好きになるということ


それが本当の「悟りの書」


それに早く自分で気付かなくてはいけない・・・










実際は遊び人のような生き方の中から人生を悟っていく・・・だから賢者に通じるものがある・・・という設定だったんだろうけれども・・・真意は分からんです・・  

Posted by ロンベルク at 15:35Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV11 死がゲームオーバーではない、諦める事がゲームオーバーだ

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
モンスターの心でダンビラムーチョがてこずった・・・  ロンベルクです



ゲーム上死ぬということは別にどうってことありません


設定上死亡ではなく、戦闘不能ということです・・・


ですがドラクエでは棺おけに入っているのでやはり死んでいるんでしょう・・・


ですが戦闘不能も麻痺や猛毒、混乱といった状態異常なので別にゲームが出来なくなるわけではありません


すぐにザオリクや世界樹の葉やゴールド払って神父さんに生き返らせればいいのです


仮に全滅したとしてもやはりゲームオーバーではありません


ゴールドは半分になるしちょっとばかり戻るだけですので心配はさほどありません


RPGでの本当のゲームオーバーはそのゲームをクリアするか反対にゲーム自体を諦めて辞めるかのどちらかなのです


負けたとしても諦めない限りは普通はエンディングを迎えられます


これは日常でもありえます


LV10でも話した事もそうですが諦めない限りはいい結果が出せます


出す意外ないのです


しかしほとんどが途中でリタイヤしてしまいます


私のような学校でデザインを学んだ人間も現在その仕事についているかはほんの一握りです

私もかろうじて・・・というところですが


つまり何らかの理由で諦めてしまっているということ



諦めた時点で夢って叶いません・・・文字通り儚いということになります



もしやりたい事があるなら途中で諦めてはいけません


戦闘不能でも無いのに・・・


戦えるうちは戦った方がいいということです



まとめ


諦めるだと!?  魔物に襲われている人たちをほっとくのか?


そんなヤツは勇者じゃない!最後までやり遂げよ、応援してくれる人もいるんだから
  

Posted by ロンベルク at 15:33Comments(0)ドラクエ流冒険の書

2015年06月03日

LV10 逃げられない敵に遭遇した時どうするのか?

(過去ブログからの移設記事です2007年ですので内容などご容赦ください)
瀕死の赤い画面はスリルをそそります・・・ロンベルクです



冒険をしていたら時々今の自分ではかなり厳しい敵に遭遇する事があります


戦ってもダメージが思ったように与えられない・・・


魔法も効きにくい


かといって逃げられない・・・


あなたならどうするでしょうか?



あー仕方ない・・・リセット!!    としますか?


それとも全滅するかもしれません・・・けれどもやれるだけやってみますか?



本来の冒険ならリセットは当然出来ません


なので勇者なら逃げられないなら勝たなくては未来はありません


少しでも勝機があればそこをついて行くしかありません


ただ負けるのでは時間の無駄です・・・それならリセットの方がいい




しかし本来の冒険もそうですが現実世界にもリセットボタンはありません


たしかに私自身もあったらいいなぁ思うこともありますが・・・やはり存在はしません


なのでどうしようもない問題は突然降りかかってきます


しかしながらゲームと違って現実世界の問題は必死にやれば解決する事が出来ます


先に述べた報連相で上司に相談したり助言をもらいつつ問題と戦ったり、また今までの経験から答えを導き出す・・・


それで案外うまく行く事が多いです


問題と言うのは基本的に今の自分に解決できるレベルしか降りかかってこないからです


それ以上の問題はおそらく気付きもしないでしょうし


それ以下の問題は簡単すぎて大問題とは言えない訳です


北朝鮮の問題とか言われても個人レベルではどうしようもないので大問題とはなりませんし、足し算が分からないとかは問題にはなりえないものです


なので問題というのは自分の力で必ず解決出来ます


それに自分のレベルよりも少し上のレベルも降りかかってきます・・・


でも大丈夫、神様があなたには解決できると判断したから降って来るのです


そういう問題は自分のレベルも上げてくれます


なので問題には逃げずに戦っていきましょう


そうした修羅場をくぐる事であなたのレベルは確実に上がるでしょう



まとめ

残りHPもMPもなくてさらに逃げられない時にどう生き残るのか一生懸命考える


とにかく逃げずに正面を見て戦う、それが経験となる




問題が起こったからといって仕事を辞めるというのはそれこそ問題外ということです


基本的に社会人の問題は逃げる事が出来ません


逃げると迷惑する人が出てきます  

Posted by ロンベルク at 15:32Comments(0)ドラクエ流冒険の書