2008年01月20日

パパ、マーケティングと出会う(1)

娘と買い物を楽しんだ後本屋に足を運ぶ

「パパー私絵本のコーナーに行ってるよ」

「えーおいおい・・・やれやれ・・・」

パパはふと目をやるとそこはビジネス書コーナー・・・

本を手に取る・・・

「何何・・・マーケティング?・・・まぁ俺には関係ないけど」

何気にページを開く

「???何言っている意味すら分からん」

本を元に戻す

「こんな本何の価値があるって言うのさ?読むヤツの気がしれん・・・もうちょっと分かりやすく書けって言うんだよ」

でふと目をやるともう一冊の本があった

「何何・・・誰でも理解できる・・・」

妙に気なる・・・パパはなぜか分からないけど開いてみた

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猿(私)でも分かる超簡単マーケティング
看板屋といえどもマーケティングは必要と強く言いたいロンベルクです


実際店舗をオープンする上で必要なマーケティングをやっていないんじゃぁという店は非常に多いと思います

正直やれ「戦略」とか「マーケティング」という言葉自体はなんとなく胡散臭い・・

それに必要といってもいざマーケティングのサイトや本を読むと非常に難解で普通の人には分かりにくい表現で理解しにくい・・・

私もマーケティング多少なり勉強していますが・・なにしろ頭の方の出来がよろしくないので・・マーケティングの事を書いているブログ見に行きますが・・とてもじゃぁないけれどもフレンドリーな会話を楽しむような雰囲気ではなく話にもついていけない状況・・・


そこで猿(私)な私でも理解できるように私ロンベルクが自己中心的かつジャイアン的観点で分かりやすく説明する事にいたしました・・・



ただ一つだけ言わせてください



何でわざわざ分かりやすく説明する必要があるのか?

それはマーケティングを理解しているお店としていないお店とでは明らかに売り上げが違うからです・・・間違いないです

つまり知らない人が「何でうちには客が来ないのか?」と悩んで悩みぬいて市場から去っていく・・・

それが100人が起業して十年後には10%も生き残ってはいない事と深い関わりがあるのではと私自身思っているからであります・・

あくまでここで教えられる事はヒントと解釈してください


もう一つだけ・・・

本気のマーケッターやコンサルティングをされている方・・・戯言と思ってやさしい目で見守ってください・・・

あくまで店舗屋、一級建築士事務所、鍛冶屋、看板屋を渡り歩いた男が感じた事です

なにとぞご了承下さい・・・


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「ふーん・・・看板屋さんが書いた本なのか・・・」

「年もそんなに変わらんし・・・」


「ねぇパパその本何の本?またマンガ?」

絵本に飽きたのか娘が戻ってきた

「え・・・あぁこれはお仕事の本だよ、マンガばっかり読んでるわけないやろ」


本は買うつもりは無かったのだが・・・流れでなんとなく買ってしまった・・・

「1200円か・・・高い買い物だ・・・ふぅ」


「まぁいいか・・・リサ帰ったらご飯食べよう」

「うん」


これが私とマーケティングの出会いでした・・・












これはフィクションです  そんな本は売っていません(笑)

ちなみにライブドアの方にシリーズで書いています・・・

よかよかの方は追記バージョンです


あくまでも小規模店舗のオーナー向けに書いていきますので・・・ご了承下さい




 弱者の戦略(5)番外編 (2008-02-02 01:10)
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 (3)娘と買い物に行く (2008-01-29 00:16)
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 5歳の娘とマーケティングの勉強しましょ (2008-01-20 10:47)

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