2008年11月28日

チラシのコツ

検索ワードでありましたのでちょっと答えられる範囲で答えましょう・・・

ただし小規模店舗限定です・・・


あの・・・業種によっては販売店からといかメーカーからとか販促用のチラシもらったりしますよね

ああいうの配っている間はダメだと思います

なんでって?

基本的にメーカーさんの機械の宣伝メインになったりしているからです

つまりこのお店にはこんなに画期的で素晴らしい機械が置いてありますよてきな感じです


まぁそれも必要な情報であることには間違いはないのですがこの場合は客単価を上げる場合なら、なおかつ既存客向けの場合なら許せる・・・

でも基本チラシって新規のお客様向けですよね大半は

んじゃなんで新規のお客様向けではないのか?

新規のお客さんがあなたのお店の何が知りたいのか・・・これです

新規のお客さんには自分のお店をまず紹介しないといけないわけです

魅力です・・・それはメーカーが推す機械じゃないでしょ

それがお客さんに伝わるといくつかの行きつけのうちの一つとして認識されるわけです

基本的にメーカーが用意してくれるチラシは安いです・・・

でも効果が薄いならお金の無駄です

宣伝で一番もったいないのはお金をかけて効果がなかった時・・・

かけるからには元を取れるように考えないといけないでしょう

メーカーがあなたのお店の事をどれだけ親身に考えてくれましたか?

メーカーは残念ながら機械がすごいからこれでお客さんが来る・・・そういうことがメインでしか考えてないです

これは当たり前ですメーカーもお金を負担する以上自分の事も伝えないといけませんから・・・


とにかくタダとかサービスとかそういう元手のかからない販促方法はうまくいきにくいです

昔居酒屋さんでも酒屋さんから看板もらって付けて営業していたでしょ

やっぱり流行らないお店になるんです



まとめ

販促はお金をかけるから元を取ろうと必死になるそれを忘れてはいけない


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