2008年01月10日

潰れる店の法則(6)サービスが中途半端なところ

以前こんな店がありました

「雨の日に来ていただいたお客様には最初のビール半額」(だったかな・・・)

その日かなりの土砂降りでたまたまその店のことを思い出してみんなで行ってみることに・・・

駅からそんなに遠くはないのだけれども走っていけばびちゃびちゃになる距離

当時まだ若かったのでダッシュで店に滑り込む

案の定びしょ濡れ・・・

友人5人が同じ状況

しかし・・・

メニューは来たが・・・それだけ・・・

しかもこの店はクーラーがガンガン効いて相当濡れた体にはこたえる・・・

何が足りないのか?

確かにこの雨の日ビール半額に釣られたのではあるが・・・

それは

①雨の日なのに来てくれてありがとうの言葉があるとちょっと嬉しい
②タオルが出るとなお嬉しい

ここまで来るとビール半額だけでは来た甲斐が無いと言うか・・・

どうせやるなら徹底的に気を使ってサービスをすればいいと思うのです

ビール半額だけだと

「雨の日は客も来ないからビールをちょっと安くして儲けを上げよう」

という気持ちしか見えないわけである

当然雨の日どころか晴れの日も行かなくなりました

ついでに言うなら

「あそこサービス悪い」の口コミのおまけつき・・・

中途半端なサービスなら最初からしない方がいい

するなら徹底的に喜ばせる

感動を与えられたらお客はお客を呼んでくる

お客を喜ばせすぎたとしても損は決してしないのである

その場では自分のところ損したかもと思うかもしれないけれど後のことを考えると

結局損はしないのである


まとめ

損して得取れ、中途半端なサービスして無いですか?


追記ですが

感動を呼ぶサービスのポイントは100パーセントのサービスではなく101パーセントのサービス

そのたった1パーセント相手の期待をいい方に裏切るとものすごく喜んでくれます

東京のリッツカールトンホテルだったか・・・一度来たお客の趣味などを忘れないのはあたりまえで、

忘れ物を東京から大阪まで届けに来てくれた事もあるとか・・・

こんなにしてくれるの?予想はしていたけどそれ以上で感動した・・・

それくらいのサービスらしいです・・・

損じゃん・・・そういうのは・・・と思うかもしれませんが

次回また来てもらったり、口コミなどの宣伝費と思えば安いものです

感動は誰かに伝えなくては収まりません

目に見えるお金の損得も大切ですが、目に見えないお金の大きさほど大切です

まとめその2

宣伝広告費と思って相手が満足するまでサービスしましょう



お金を安くするのは真のサービスとは言えません

感動を呼ぶサービスはアイデア次第でお金はかからないことが多いです

要は相手の事をどこまで考えるか・・・

そうするとあいさつの仕方からお金の渡し方までかわってくるというものです


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