2016年05月18日
看板の管理 (ぶっちゃけ落ちて怪我したらどーなるのよと)
福岡市が屋外広告の申請の手続きを一括するというお達しが4月に来たわけですが 今まで東区、南区・・・とそれぞれの区役所が担当だったので行ったり来たりが面倒で実際助かることになりました (あんまり混んでる印象は無いけど)
とはいえこの管理 というのが曲者で 看板が落ちた時誰が責任を取るのか そういうことを決める取り組みという感じが分かりやすいだろうか
もし屋外広告申請出してない場合は「設置者」と「持ち主」だけになっちゃうわけで(まぁ実質持ち主が管理者なんだろうけど) 管理者不在なので責任のなすりつけが始まるわけです
つまりこれは管理者を立てることで看板屋に責任を押し付けようという感じかな
実際僕らとしても自分でつけたものに責任を持ちたいと思うので是非管理者を立てて毎年看板の点検をしてほしいわけです
「管理者とか点検とか設置した時説明うけてないよ」そういう事もあるでしょう
もう少し詳しく言いますと合計5平方メートル以下は自家用の看板扱いなので届け出は不要なのです(その計算方式も裏技あるけど)
なのでぶっちゃけやはり手続き慣れてないので面倒な場合はそれ以下で済ませることが多いのです
でも時々グレーゾーンだなぁ というのも見かけますのでお気を付けください
ちなみに実際はもう少し細かい規定ですんでお問い合わせください 看板屋さんじゃなくても市に問い合わせするのもありです
看板は劣化しますんで 真面目に点検は必要ですよ
ちなみに余談ですけど バブルの時にできた建物などは20年くらい経過してます くそ忙しかった時代なので結構適当につけてる事案もないとは言い切れないです
鉄部分とか塗装の無い場所は一年に0.1ミリ錆により朽ちていきます 10年で1ミリ 20年で2ミリ 看板の厚みが1.6~1.2くらいの鉄板を鉄アングルに固定して箱を作っているのなら 穴が開いてます
特に中は見えないのでですね
点検も目視点検と詳細点検ありますんで 一度やってみるのもありですよ
今年は災害の当たり年のようなので気を付けるに越したことはありません
よろしくお願いいたします 問い合わせ会ったときは手元に法律の本置いときます すみません
とはいえこの管理 というのが曲者で 看板が落ちた時誰が責任を取るのか そういうことを決める取り組みという感じが分かりやすいだろうか
もし屋外広告申請出してない場合は「設置者」と「持ち主」だけになっちゃうわけで(まぁ実質持ち主が管理者なんだろうけど) 管理者不在なので責任のなすりつけが始まるわけです
つまりこれは管理者を立てることで看板屋に責任を押し付けようという感じかな
実際僕らとしても自分でつけたものに責任を持ちたいと思うので是非管理者を立てて毎年看板の点検をしてほしいわけです
「管理者とか点検とか設置した時説明うけてないよ」そういう事もあるでしょう
もう少し詳しく言いますと合計5平方メートル以下は自家用の看板扱いなので届け出は不要なのです(その計算方式も裏技あるけど)
なのでぶっちゃけやはり手続き慣れてないので面倒な場合はそれ以下で済ませることが多いのです
でも時々グレーゾーンだなぁ というのも見かけますのでお気を付けください
ちなみに実際はもう少し細かい規定ですんでお問い合わせください 看板屋さんじゃなくても市に問い合わせするのもありです
看板は劣化しますんで 真面目に点検は必要ですよ
ちなみに余談ですけど バブルの時にできた建物などは20年くらい経過してます くそ忙しかった時代なので結構適当につけてる事案もないとは言い切れないです
鉄部分とか塗装の無い場所は一年に0.1ミリ錆により朽ちていきます 10年で1ミリ 20年で2ミリ 看板の厚みが1.6~1.2くらいの鉄板を鉄アングルに固定して箱を作っているのなら 穴が開いてます
特に中は見えないのでですね
点検も目視点検と詳細点検ありますんで 一度やってみるのもありですよ
今年は災害の当たり年のようなので気を付けるに越したことはありません
よろしくお願いいたします 問い合わせ会ったときは手元に法律の本置いときます すみません
Posted by ロンベルク at 11:42│Comments(0)
│雑談