2008年10月19日
ランドオブザデッドに見る戦略
最近夜ブログ更新していなかったので大量にDVDを見ていたわけです・・・
そのいくつか・・・ご紹介します
私ブログ内でホラーにまつわるビジネスのヒントを書いております
参考はライブドアの方たしか・・・エイリアンのどうとか・・・とかを6年7月あたりの記事・・・
今回この映画はゾンビです
ホラー映画にはいろいろな種類があります
①一匹ものすごい化け物がいる(ジョーズとかそういう類)
②とにかくいっぱいいる(エイリアンとかその類)
③今回のどんどん増殖系・・・
まぁあとはサスペンス系とか謎の敵とかあるけれども・・・
ゾンビというのは一匹は弱いんだけど傷を付けられるとそいつもゾンビにしてしまうという厄介な敵です
殺すにも頭を吹っ飛ばすしかないわけ
死んでいるのだから痛みも感じない・・・つまりそんじょそこらのダメージは気にならないわけです
最近のはありえないくらいのもうダッシュするヤツもいるから本当に恐ろしい・・・
このどんどん増殖するという事何かに似ていないでしょうか・・・
そう・・・口コミです
しかも悪い方の口コミです
つまりこの増殖系の映画には悪い口コミの対処法が隠れているわけです
まぁ・・・最初に言っておきますが・・・当たり前の事しか出てこないのでたいした事は無いのですが・・・
まずどういう人間が殺されてどういう人間が生き残れるかを考えて見ましょう
①真正面から戦う・・・まず一番に死にますね
おそらく実社会では一番お金と労力を使う行為なのではと・・・
たいがい警察官とかスワットとかそれなりに攻撃力のある人間に多い気がします
でもたいがい情報不足と弾切れであえなくゾンビとなってしまうか食べられてしまいます・・・
②逃げ惑う・・・やっぱり餌食です
基本的に情報が交錯して今どんな状況なのか把握出来ないことが多い
実社会で言えば情報弱者です、知らない間に周りの状況が一変してしまう・・・そこに気付くかが生き残りの分かれ目です
③単独行動・・・これは両極端
自分なら打開出来ると思っている人間はほんのちょっとのところで死んでしまうことが多い
もしくは生き残る場合は全くそういうことが起こっているとわからないまま生き残るパターン・・・実社会で言えば鈍感力とでもいいますか・・・
知らないってことはある意味最強かもしれません
④やり過ごす、隠れる
力の弱い女の人や子供はこれしか映画の中では出来ません
でも息を潜めてやり過ごすってことは大切です・・・実社会でも人の噂は75日(だったか)とも言いますし
ただひたすら我慢するってことも大切です
⑤新しい獲物を用意
この映画では「花火」と言うものが出てきます、つまりこれを打ち上げるとゾンビが気を取られて動きを止める効果があるのです
つまり別の獲物です
実は一番クレバーな対処法かもしれません
この方法は選挙でよく見ます・・・自分の不祥事をいち早く消す為に相手の悪いところをほじくり返して一般の人たちの気をそらせる・・・
人ってホットな情報に動きがちです
生き残る方法としてはありです(だが個人的には揚げ足を取る感じでお勧めはしない)
⑥情報を把握して対処
一番生存の確率が高いのはやはりこれかなと・・・
どういう状況なのか、なぜ起こったのか、どうすれば一番いいのかを考えて行動する事
観察だったり攻撃だったり、逃げるにしてもやっぱりやみくもが一番いけない
実社会でも原因をはっきりさせて行動する事がいちばん悪い口コミを消せると思う
いわゆる誠実な対応である
大きな会社ほど徹底している・・・
素直になって謝罪とかはまさにいい例・・・
争って裁判沙汰になったりとかって時間もお金もかかるし買っても負けてもいい気持ちはしない
それに素直な対応って逆に追い込んだりすると逆にバッシングされたりする・・・
やっぱり誠実でないと(本当に自己反省・・・)
とはいえ長く仕事をしていればいろいろな事がある
中にはそういう逆の口コミで潰れる所だってある
自分のお店のサービスに非があれば仕方ないのかもしれないが(直していけば今後やり直せる)そうで無い場合だってやっぱりある
そのなかでも素直に対処して行くことがやはり生き残りの道なのかなって思う
まとめ
悪い噂は我慢するか、誠実に対応して対処する
そのいくつか・・・ご紹介します
私ブログ内でホラーにまつわるビジネスのヒントを書いております
参考はライブドアの方たしか・・・エイリアンのどうとか・・・とかを6年7月あたりの記事・・・
今回この映画はゾンビです
ホラー映画にはいろいろな種類があります
①一匹ものすごい化け物がいる(ジョーズとかそういう類)
②とにかくいっぱいいる(エイリアンとかその類)
③今回のどんどん増殖系・・・
まぁあとはサスペンス系とか謎の敵とかあるけれども・・・
ゾンビというのは一匹は弱いんだけど傷を付けられるとそいつもゾンビにしてしまうという厄介な敵です
殺すにも頭を吹っ飛ばすしかないわけ
死んでいるのだから痛みも感じない・・・つまりそんじょそこらのダメージは気にならないわけです
最近のはありえないくらいのもうダッシュするヤツもいるから本当に恐ろしい・・・
このどんどん増殖するという事何かに似ていないでしょうか・・・
そう・・・口コミです
しかも悪い方の口コミです
つまりこの増殖系の映画には悪い口コミの対処法が隠れているわけです
まぁ・・・最初に言っておきますが・・・当たり前の事しか出てこないのでたいした事は無いのですが・・・
まずどういう人間が殺されてどういう人間が生き残れるかを考えて見ましょう
①真正面から戦う・・・まず一番に死にますね
おそらく実社会では一番お金と労力を使う行為なのではと・・・
たいがい警察官とかスワットとかそれなりに攻撃力のある人間に多い気がします
でもたいがい情報不足と弾切れであえなくゾンビとなってしまうか食べられてしまいます・・・
②逃げ惑う・・・やっぱり餌食です
基本的に情報が交錯して今どんな状況なのか把握出来ないことが多い
実社会で言えば情報弱者です、知らない間に周りの状況が一変してしまう・・・そこに気付くかが生き残りの分かれ目です
③単独行動・・・これは両極端
自分なら打開出来ると思っている人間はほんのちょっとのところで死んでしまうことが多い
もしくは生き残る場合は全くそういうことが起こっているとわからないまま生き残るパターン・・・実社会で言えば鈍感力とでもいいますか・・・
知らないってことはある意味最強かもしれません
④やり過ごす、隠れる
力の弱い女の人や子供はこれしか映画の中では出来ません
でも息を潜めてやり過ごすってことは大切です・・・実社会でも人の噂は75日(だったか)とも言いますし
ただひたすら我慢するってことも大切です
⑤新しい獲物を用意
この映画では「花火」と言うものが出てきます、つまりこれを打ち上げるとゾンビが気を取られて動きを止める効果があるのです
つまり別の獲物です
実は一番クレバーな対処法かもしれません
この方法は選挙でよく見ます・・・自分の不祥事をいち早く消す為に相手の悪いところをほじくり返して一般の人たちの気をそらせる・・・
人ってホットな情報に動きがちです
生き残る方法としてはありです(だが個人的には揚げ足を取る感じでお勧めはしない)
⑥情報を把握して対処
一番生存の確率が高いのはやはりこれかなと・・・
どういう状況なのか、なぜ起こったのか、どうすれば一番いいのかを考えて行動する事
観察だったり攻撃だったり、逃げるにしてもやっぱりやみくもが一番いけない
実社会でも原因をはっきりさせて行動する事がいちばん悪い口コミを消せると思う
いわゆる誠実な対応である
大きな会社ほど徹底している・・・
素直になって謝罪とかはまさにいい例・・・
争って裁判沙汰になったりとかって時間もお金もかかるし買っても負けてもいい気持ちはしない
それに素直な対応って逆に追い込んだりすると逆にバッシングされたりする・・・
やっぱり誠実でないと(本当に自己反省・・・)
とはいえ長く仕事をしていればいろいろな事がある
中にはそういう逆の口コミで潰れる所だってある
自分のお店のサービスに非があれば仕方ないのかもしれないが(直していけば今後やり直せる)そうで無い場合だってやっぱりある
そのなかでも素直に対処して行くことがやはり生き残りの道なのかなって思う
まとめ
悪い噂は我慢するか、誠実に対応して対処する
Posted by ロンベルク at 23:32│Comments(0)
│映画に見る弱者の戦略